CD

ロシア音楽コンサート ゲオルグ・ショルティ&ベルリン・フィル、ロンドン響

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3786
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ロシア音楽コンサート
ゲオルグ・ショルティ&ベルリン・フィル


ショルティが名門ベルリン・フィルを指揮した初めての録音はこのCDに収録されている5曲です。若き日のショルティのダイナミックな指揮と、カラヤン就任間もない頃のベルリン・フィルとの火花散るような緊張感溢れる演奏が聴きもの。その後30年以上もこのコンビによる録音がなかったのが惜しまれるほどの名演です。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
2. ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲
3. ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』〜ペルシャの奴隷の踊り
4. ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』
5. ボロディン:歌劇『イーゴリ公』序曲
6. ボロディン:歌劇『イーゴリ公》〜だったん人の踊り


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5)
 ロンドン交響楽団&合唱団(6)
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1959年(1-5)、1965年12月&1966年5月(6)
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1-5) ロンドン、キングズウェイ・ホール(6)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

「だったん人の踊り」を除き、ショルティがベルリン・フィルと初めて録音した作品。彼とベルリン・フィルの組み合わせは珍しく、あとは晩年のライヴくらいのもの。グイグイと押しまくる気迫あふれる指揮で圧倒する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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私はLPでショルティが珍しくベルリン・フィ...

投稿日:2008/08/16 (土)

私はLPでショルティが珍しくベルリン・フィルを振ったこのロシア物管弦楽集を持っておりたまに聴くことがありますが、収録当時はやはりDECCAでウィーン・フィルやロンドン響をやヽ強引に振っていた割りには曲の性格にもよるのでしょうか、その強引さ?が影を潜めてしまったような印象を受けた盤です。穿って言えばあのカラヤンに近づきつつあったBPOにとって適当にショルティを流していたのでは・・「口パク」ではありませんが「指揮パク」になったように彼は勝手が違うのです。それでも演奏は一定レベルを保っています。

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