Rumble Fish (Folklore)

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CD 輸入盤

Del Mar Hallado

Rumble Fish (Folklore) (ランブル フィッシュ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BARCD106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Argentina
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 2003,輸入盤

商品説明

アルゼンチンはロサリオで20 年以上の活動キャリアをもつランブル・フィッシュの、自国メディアにその名が浸透するきっかけとなった2003 年のセカンド・アルバムを特別限定再プレス。比較的オーセンティック・ジャズ寄りだったファーストに比べて、独自の世界が構築されており、次作『Los Viajes Del Día』への入口となっている。クラウディオ・ボルサニとともにリーダーを務めるガストン・ボッサノのオリジナルのほかキケ・シネシ、カルロス・アギーレ曲を披露しているのも次作と同様だ。
「インプロヴィゼーションを伴う室内音楽、とでもいうのか。様々なジャンルのミクスチュアの過程があって、アコースティックなだけでも、アカデミックなだけでもない、僕らの音楽というのと対峙し、時間をかけてその姿を捉え、完成に近づけていったんだ。バッハやジスモンチ、オレゴンを探求し、その豊かな反復旋律をもっとシンプルなものに研ぎ澄ましていった。ほかにはゲイリー・ピーコックやドン・チェリー、ナナ・ヴァスコンセロスなんかを聞いた、彼らはエクスペリメンタルだけど、その自由さとか開放感のようなものに惹かれたんだ」
と語るのはガストン・ボッサノ。CD のブックレットに挿入されたホメロス”オデッセイア” からの引用に関しては
「”オデッセイア” は素晴らしい本で、その一節が頭の中にあったんだ。それで、このアルバムのすべての曲が、ホメロスが見つめていたであろうエーゲ海の世界へつながるように意識した、あの、安息の地というシンプルな世界へ」
深海を流れるようなクラウディオ・ボルサニの澄んだギターに細やかに加わるパーカッションは海の気泡のよう。このたった一枚のディスクに、海底にきらめく色とりどりの宝物が詰め込まれている。 (メーカー資料より)

Tuti Branchesi - batería
Manuel Cerrudo - piano, teclados
Claudio Bolzani - guitarras
Gastón Bozzano - contrabajo
Guest:
Juancho Perone, percusión (1, 2, 4, 6, 9, 11)
Luis Giavón, oboe y corno inglés (11)

収録曲   

  • 01. En la llanura (a Cristina Prates) _ Gastón Bozzano
  • 02. Nurceia _ Gastón Bozzano
  • 03. ¿Serás verdad? _ Quique Sinesi
  • 04. Fénix _ Gastón Bozzano
  • 05. Sirena _ Gastón Bozzano
  • 06. Victorio _ Claudio Bolzani
  • 07. Baiao _ Carlos Aguirre
  • 08. Antonio _ Iván Tarabelli
  • 09. Soy Balthazar _ Gastón Bozzano
  • 10. Preludio _ Carlos Aguirre
  • 11. Pedro _ Gastón Bozzano

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