CD 輸入盤

In The Dark (Expanded Edition)

Roy Ayers (ロイ・エアーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FTG297
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
3ボーナストラック, 1984,輸入盤

商品説明

デザイン性も抜群な”猫ジャケ”とともに、スタンリー・クラークとの共同プロデュース、グローバー・ワシントン・Jrやトム・ブラウンなど錚々たる面子の参加など、80年代ロイ・エアーズ作品の中でも特に注目を集める作品。サウンド云々が70年代の絶対的レア・グルーヴ・マスターの顔とは一味違っているのは当然ですが、一歩先を行く時代感覚は84年でも当然のごとく発揮している好盤、ボーナスを加えたエクスパンデット・エディションとしてリリースされます。

リズム・トラックは基本的に打ち込み、シンセも縦横無尽に使われているが、それらの機械的な部分を無機質なものではなく、クールでグルーヴィーな印象にしてしまうのはやはりロイ・エアーズならではと言ったところか。ロイ・ブラウンのトランペットも活躍する「Sexy, Sexy, Sexy」、この時代らしい洗練さに満ちたフュージョン・ナンバー「Compadre」、埋め尽くすようなマリンバのフレーズが心地良い「Blast The Box」、自身のラップとミキ・ハワードが強烈な印象を残す「Poo Poo La La」などグルーヴ・ナンバーでも傑作が目白押し。切ないメロディと朴訥ながら味わいあるボーカルが映えるミッド「I Can't Help It」はアルバムのアクセントとして最高の役割を果たしており、トータル的に考えてもやはり80sクール・ファンクの中では最高峰とも言うべき内容。

収録曲   

  • 01. In The Dark
  • 02. Sexy, Sexy, Sexy
  • 03. I Can't Help It
  • 04. Compadre
  • 05. Goree Island
  • 06. Poo Poo La La
  • 07. Blast The Box
  • 08. Love Is In The Feel
  • 09. In The Dark (Dance Mix)
  • 10. Poo Poo La La (Edit)
  • 11. Love Is In The Feel (7" Version)

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人物・団体紹介

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Roy Ayers

1940年、ロサンゼルス生まれ。5歳のとき、ライオネル・ハンプトンのコンサートで、偶然彼からマレットをプレゼントされたのがヴィブラフォンとのなれそめ。67年に初のソロ・アルバム、71年には新たに結成したバンド“Ubiquity”名義で初のアルバムを制作し、以後も高品質な作品を量産した。ソウルやファンク、ジャズが融合

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