SACD

Manifesto (紙ジャケット)

Roxy Music (ロキシー・ミュージック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UIGY9670
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ

商品説明

【SA-CD〜SHM/紙ジャケット仕様】
★英国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2014年DSDマスター
★日本盤LP帯を復刻
★初回限定盤
■活動を再開した彼らが約3年ぶりに発表した6作目。元ヴァイブレイターズのゲイリー・ティブス、元エースのポール・キャラック、元ココモのアラン・スペナーが新たに加わり、当時のパンク/ニューウェイヴ・ムーヴメントに真っ向から対峙した傑作。全英チャートを賑わせたヒット曲「ダンス・アウェイ」「エンジェル・アイズ」収録。1979年発表。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1979年の復帰第1作目。新しいメンバーを加えてポップな新鮮さを感じさせる作品で、ロキシーのアルバムの中では最もみずみずしい音といえる。冒頭曲のベースのフレーズが印象に残る名盤。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. マニフェスト   
  • 02. トラッシュ
  • 03. エンジェル・アイズ
  • 04. スティル・フォールズ・ザ・レイン  
  • 05. ストロンガー・スルー・ジ・イヤーズ
  • 06. エイント・ザット・ソー  
  • 07. マイ・リトル・ガール  
  • 08. ダンス・アウェイ
  • 09. クライ、クライ、クライ
  • 10. スピン・ミー・ラウンド

総合評価

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初期の作品はいまだにLPも発売してるらし...

投稿日:2008/11/20 (木)

初期の作品はいまだにLPも発売してるらしい。確かに、現在狙って作れる音楽ではないかも。ロキシーの作品で一枚となると、これを推します。冒頭のベースのラインから、アラビア風メロディへの展開と朗唱に近い語り、やってることはクラシックの現代音楽に近いが、ロックと呼ぶにはサービス精神に溢れ、ポップスと言い切るにはおっさん臭過ぎる。あくまで推測だが、ロキシー作品のメロディには、実はイギリス民謡などの下地が見え隠れしてそうな気が。『ドゥザストランド』には農村の舞踏曲、『リメイクリモデル』あたりにはスポーツ観戦の応援歌の要素など。

たんぽぽ茶 さん | 千葉 | 不明

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実は、後期ロキシーはあまり聞いてなかった...

投稿日:2008/02/14 (木)

実は、後期ロキシーはあまり聞いてなかったので、今回紙ジャケ・リマスター盤を改めて聞いてみたのですが、これがまた素晴らしいですね。どうも、ジャケが私には今一つで聞かずにいたのですが、やはりフェリー御仁のヌメヌメサウンドが最高!数年前の来日コンサートの雰囲気が甦ります。耽美という言葉で片付けるにはあまりにも毒々しい…でも、はまるなぁ。

炭鉱夫の息子 さん | 埼玉県 | 不明

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M1のイントロが流れてくると、あっという間...

投稿日:2007/03/07 (水)

M1のイントロが流れてくると、あっという間に、ロキシーの世界に連れ去られる・・・復活宣言の1stアルバムに相応しい内容と出来栄えだ。ジャケットのセンスにも脱帽する。個人的にはM6そして最もブライアンらしいM8により惹かれるが、終曲のセンチメントこそがこのアルバムのひとつの美の究点かもしれない。オルゴールのねじが途切れるなかに、終わってゆくアルバム・・・ああ、ふたたび甦れよロキシー!

いやみなぶらいあん さん | 世田谷区 | 不明

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人物・団体紹介

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Roxy Music

初期ロキシー・ミュージックのアートっぽいモダンな佇まいは、同時代の多くのバンドに刺激を与えたといわれているほか、大雑把に言ってしまえば後の尖った感覚を聴かせるポスト・パンク勢や、アートスクール系の系譜に属するブラーなど、主に英国的と言われるバンド達に脈々と受け継がれている。

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