ピコピコ臭ーい！ソロ名義〜ガンマとMONTROSEを解散させてからというもの一環してピコピコから抜け出られないロニー先生。リフを作る能力はリッチーにもジミーにも負けてないんだから...... 最近はすっかり頭の方も寂しくなられて 一発期待してます。でこれは？（笑）

JEFF BECKのBLOW BY BLOWと比較されたらひとたまりもありませんが名盤です。特に福岡県の人！FBS招待試写会やその他で（全部ＦＢＳだけど）BGMとして使われてますよ。渋いなぁー。ローカルな話ですみません

これを今買う人はあまりいないかも知れませんが、私はこの人のソロアルバム、この後も買い続けています。とにかく「音作り」に異常にこだわるギタリストなので、演奏そのものに加えてそういう「音空間」も楽しめます。オーディオマニアにもお薦め。

’７８年作。ロニー・モントローズのソロ・アルバム。プロデュースはエドガー・ウィンターで、自身も作曲・演奏に参加している。僕は本家のバンド、モントローズはあまり詳しくないのだが、この作品は全編インストであるという事で興味を持ち、当時アナログ盤で聴いたのを思い出す。冒頭のオーケストラを使ったＭ−１は意外だったが、ハード・ロックに止まらず、ヴァラエティに富んだ曲を短めに纏めた好アルバム。「非情の街」は日本の刑事ドラマにでも使えそうな和風メロディ(?)ナンバー。