音楽のたのしみ 1 音楽とは何だろう 白水uブックス

Roland-manuel , Alexis

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560720943
ISBN 10 : 4560720940
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,429p

内容詳細

作曲家にして名評論家ロラン=マニュエルが、対話の形で解説したシリーズ。本書では、音楽を理解するうえで必要な基礎知識をわかりやすく解説。吉田秀和の名訳で贈る、クラシック音楽の入門書。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なつき さん

    『音楽のたのしみ T 音楽とは何だろう』読了。音楽理論をそろそろ知ろう!とゆーことで、楽典に引き続いて。こちらは読みもの的に楽しみながらなんとなーく空気感を身につけていった感じ。音楽とは?といったおはなしからはじまり、楽器のことやリズムのことや室内楽のことなど。ふむふむと読んだ!

  • うた さん

    私のように好きな曲はいくつかあるけれど、楽器の機能や音楽の形式にはあまり詳しくなく、でも基本的なところは知りたいという読者にちょうどいい。司会のロラン=マニュエルはフランス人ということでドビュッシーやラヴェル押し。私も好きですけどね。ロランの博識とナディアの機知を楽しみつつ、音楽の知識も増やせる便利な本。

  • 横丁の隠居 さん

    ロラン=マニュエル(1891-1966)のラジオ番組の書き起こし。ペダンティックというかスノビッシュというか。お相手はピアニストのナディア・タグリーヌ(1917-2003)。1944年から1966年まで続いた長寿番組らしい。番組開始時RM53歳、ナディアは27歳だから、若いピアニストといっていいだろう。この人も番組中なかなか黙っていない。ゲストがすごいラインナップ。初回はジャック・イベール。モイーズもプーランクもデュティユーも来ている。これだけ贅沢なゲストを招いておきながら、ほとんどしゃべらせない(笑)

  • イガラシ さん

    対談形式だけど、ある程度の知識がないと楽しめないと思った。楽器の部分はまだ良かったんだけど、音楽の形式の話などはよく分からなかった。いろいろな知識、特に音楽の形式に関する知識を身につけ、さらにいろいろな曲を聴くことでより楽しめる本なのだろうと思う。特に曲をもっと知った方が良いかなと思った。

  • arcturus さん

    ロラン=マニュエルとピアニストのナディア・タグリーヌ、それとゲストによるエスプリの効いた鼎談集。残念ながら紹介されていた曲のおよそ半分がた知らず、会話の流れに乗り切れなかった。さらに楽典の知識がある程度あればより楽しめるのだろうな。

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