CD

Black Masquerade

Ritchie Blackmore's Rainbow (リッチー・ブラックモアズ・レインボー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VQCD10341
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

〜(Ward Records 資料より)〜

・リッチー・ブラックモアズ・レインボー『孤高のストレンジャー』発売に伴うツアーから1995年10月ドイツ/デュッセルドルフでのライヴが2013年最新リマスターで初リリース!
・ディープ・パープル〜レインボーとリッチー・ブラックモアの軌跡を辿る代表的なハードロック・ナンバーを多数収録したリッチー&ハードロックファンにはマストアイテム!

 1993年にディープ・パープルを電撃脱退したリッチーは、自らのリーダー・バンド、リッチー・ブラックモアズ・レインボーを復活させ、アルバム『孤高のストレンジャー』を発表。同作に伴うワールド・ツアーでは1995年11月に日本公演も行われているが、本作はその前月、10月9日にドイツのデュッセルドルフ『フィリップスハレ』で行われたライヴを収録したものだ。当時ドイツのTV番組『ロックパラスト』で放映されたライヴの映像/音声をリストア&リマスターしたのが本作である。
 リッチーのハード・ロック・ギタリストとしての軌跡をたどる、このステージ。「威風堂々」〜「虹の彼方に」という、レインボーのファンにはおなじみのイントロから始まるショーは、『孤高のストレンジャー』からの最新ナンバーの数々に加えて、「銀嶺の覇者」、「ロング・リヴ・ロックンロール」、「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」、「スポットライト・キッド」など、レインボー時代の名曲の数々をプレイ。ベートーヴェンの交響曲第5番をロック・アレンジした「治療不可」や、長年演奏されることがなかった「王様の神殿」、そして『孤高のストレンジャー』にも収録された「スティル・アイム・サッド」ヴォーカル入りヴァージョンも披露される。ディープ・パープル時代の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「紫の炎」、再結成パープルの「パーフェクト・ストレンジャーズ」も演奏されるなど、ハード・ロック・ギタリストとしてのリッチーの道程を1時間40分で一望できる、ヒストリー・ライヴだ。
 リッチーのギター・プレイもまた、彼の歩んできた道を振り返るかのごとく、ハード・ロックの歴史を形作ってきた名フレーズが次々と繰り広げられる。このツアーでヴォーカルをとったのは、ドゥギー・ホワイト。歴代の名シンガー達のヴォーカルを再現、一躍その実力を知らしめた彼は、後にイングヴェイ・マルムスティーンやマイケル・シェンカー、タンクなど、さまざまなトップ・アーティストと行動を共にすることになる。さらにレインボーの『ストリート・オブ・ドリームス』(1983)でもプレイしたチャック・バーギが参加。タイトでパワフルなドラミングを聴かせている。新加入のポール・モリス(キーボード)、グレッグ・スミス(ベース)も見事なサポートぶりを見せ、リッチーが奔放に弾きまくる下地を作っている。
 新作からの「エリエール」では、ヴォーカリストとしてキャンディス・ナイトが参加。リッチーはワールド・ツアー後、公私のパートナーである彼女とブラックモアズ・ナイトを結成することになる。本作はリッチーのハード・ロック時代の総決算であるのと同時に、新たなる旅立ちへの序章という位置付けをすることが可能だ。リッチーのエレクトリック・プレイはもちろんのこと、多くの楽曲は今後ステージ演奏される可能性が低く、歴史的価値も絶大なものだ。
 現在では中世/ルネサンス路線を追求しているリッチーによる、ハード・ロック時代の最後の一撃!

【メンバー】
リッチー・ブラックモア(ギター) / ドゥギー・ホワイト(ヴォーカル) / ポール・モリス(キーボード/ヴォーカル) / グレッグ・スミス(ベース/ヴォーカル) / チャック・バーギ(ドラムス) / キャンディス・ナイト(ヴォーカル)

※こちらの商品はの2CD単品の商品になります。初回限定盤DVD+2CDセット、DVDの単品も同時発売されます。
※商品仕様・収録内容は予告無く変更になる場合がございます。予めご了承下さい。


収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
商品レビューと曲目を見て、若き日に「銀嶺...

投稿日:2013/08/14 (水)

商品レビューと曲目を見て、若き日に「銀嶺の覇者」に感動したハードロックオヤジとしては、迷うことなく購入。で、聴いてみると・・・、とにかく録音のバランスの悪さに閉口した。ギターの音ばかりがでかく、ヴォーカルまでかすみ気味。この作品のミキサーは、町内の盆踊りにいるレンタル音響屋程度の耳しか持っていないようだ。ここのところを踏まえて、それでもなお、ブラックモア氏の自己満足な演奏に酔いたい諸氏にはお勧めだ。若者たちをバックに、実に楽しそうに弾いておられる。

Nogu さん | 不明 | 不明

1

Ritchie Blackmore's Rainbowに関連するトピックス

ヘヴィーメタル に関連する商品情報

おすすめの商品