CD

スターダスト〜スウィート・メロディー・フォー・ハワイ〜

Rene Paulo (レネ・パウロ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RES265
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハワイを代表するピアニストによる至福のジャズ・スタンダード集。

85歳を迎えるハワイを代表するピアニスト、レネ・パウロ。前作から2年8ヶ月ぶりとなる新作はジャズ・スタンダード集。18歳で名門ジュリアード音楽院に入学し、作・編曲から指揮まで、クラシック音楽を学んでいましたが、当時ニューヨークで流行っていたジャズに興味を持ちます。
「ジャズのインプロビゼーションに強く惹かれた。アート・テイタム、ファッツ・ウォーラー、アール・ハインズなんかをよく聴いていたよ。 スタンダード・ソングも弾いていたし、コール・ポーターやデューク・ エリントン、ジョージ・ガーシュインなんかも好きだった」
1950年代はアメリカの軍属ピアニストとして来日し、軍の仕事と同時に渡辺晋氏率いるグループ「シックス・ジョーズ」に参加しました。さらに中村八大氏と親交を結び、その演奏は日本の社交界では「ジャズ・ピアニストの帝王」と呼ばれる程になりました。なお当時、渡米前の秋吉敏子にピアノを教えました。
1960年に入るとハワイに戻り、ワイキキで奏活動を始めますが、レネの奏でるジャズのスタンダードは大好評を博しました。

本作は長きに渡り演奏してきたジャズのスタンダード・ナンバーを中心に選曲された、レネ・パウロならではの、ゆったりとした美しくロマンティックな演奏が堪能出来る作品です。ハワイの海、空、風、匂いが立ち登って来る、まさに至福の一枚と言えます。
本作は2014年11月23日と24日の両日、ハワイを代表するピアノ調律師であった故Yoshi Nishimura氏が手掛けたピアノサロン“モーツァルト・ハウス”(ホノルル)にて録音しました。使用されたピアノはベーゼンドルファー設立175年記念・モデル225“スワロフスキー”をメインに、9曲目と15曲目のみベヒシュタインを使用しました。
(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

フュージョン・サックス奏者、マイケル・パウロの父としても知られるレネ・パウロが85歳にして放つ作品。「ムーン・リバー」「ブルー・ムーン」など極めつけの名曲を、ロマンティックなアレンジとともに聴かせる。軽やかなピアノの音色から、いまだ衰えぬミュージシャン魂が伝わる。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Rene Paulo

1930年ハワイ、オアフ島ワヒアワ生れ。母親が弾くピアノに興味を持ち、18歳になると、ハワイ出身の音楽家として初めてニューヨークのジュリアード音楽院へ進学しました。

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