Renaissance Classical レビュー一覧
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投稿日:2022/08/15
EASTER MASS に含まれているANDREA GABRIELIのMARIA STABATがとても美しい。このセットは素晴らしいですね。
fuka さん
投稿日:2021/07/15
ザ・シックスティーンの整った歌声が曲に実にマッチしている。美の極致といえよう。
OTTO さん
投稿日:2021/07/11
音源の多様さ、質に文句はないのですが、英文対訳でよいので、CD=ROMに入れてほしかった。Warnerさん、今から出も良いのでHPに掲載をお願いします。
空中庭園 さん
投稿日:2021/06/03
半分以上持っているので割安感が薄く、どうしようか購入を迷っていたのですが、試しに持っていないcdの枚数で値段を割って、500円以下になるようならそれでも値打ちということで購入しようとやってみたところ、 ちょうど500円をちょい切るくらいの400数十円。cd屋さんというのはcdの値段をつけるのが上手だ、とひどく感心して予約しました。あまり感心したのでこんなレビューまで書いてしまいました。星5つは、そうあって欲しいという願いで、深い意味はありません。
神宮る・BELL さん
投稿日:2021/05/14
発売前の期待です。聴き逃してていたのもあり、カイヤールやルーラントなど懐かしいのもあり、定評ある名盤もリマスターされているなら是非入手しようと思う。ところで、マンロウについては、レーベル横断でそろそろ「オリジナルジャケの全録音集」を出してほしい。と皆さんそう思いませんか?
みふちん さん
投稿日:2021/03/16
ジョン・ダウランド、ウィリアム・バードなど、大学の教養部の時代の(英)文学の授業で、当時の音楽として紹介されました。 何十年も前の授業ですが、この曲集を聴いて当時のことや、当時思いをはせた何百年も昔のシェイクスピアの当時の音楽の思い出を呼び起こしてくれました。 ベートーヴェンやブラームスやマーラー、ブルックナーなどの立派な気張った音楽も良いですが、この曲集のようなさりげない音楽も心の癒しになります。 興味を持たれた方はぜひ。
ロマンティック さん
投稿日:2021/02/27
デヴィッド・マンロウは古楽器演奏の草分け的存在ではあります。まぁ、そういう言い方自体がちょっとミスリード気味ではあるのですが。若くして自裁したと言われていますが、いずれにせよもっと活躍していれば、と思うと残念な人ではあります。 録音は少なからず残っていますが、これはいわばマンロウの入門編。まずはここから聞いて行くのがよろしいかと思います。
Verdi さん |50代
投稿日:2020/01/30
これはお薦め。ダウランドを中心に17世紀初めの英国音楽をスペインのグループが演奏しているのだが、これがなかなか興味深いのだ。イギリスの例えばルーリーらと比べ、ずっと陰影が深くなる。なんといってもマグラネルのヴィオラ・ダ・ガンバが素晴らしく、アグンデスの声も美しい。最良のヒーリング・ミュージック。
フォアグラ さん
投稿日:2018/06/24
思想やドラマを背負わせていない音楽が心地よい ルネッサンス人にも生活苦や社会不安はあっただろうに 支配者のための音楽ではあっても人間が自然の一部でいられた世界を覗いている気持ちにさせられる 愛するマンロウの遺品は今も光は放つ宝石のようだ リコーダー クルムホルン コルネット サックバット ヴィオル リュート 太鼓 そしてガンバ類 軽い抜けの響き コロコロ転がる音の粒 肌を撫でて吹きすぎていく風なのだ 音楽がヒトの感情もシャカイの風潮も目の端に止め鼻に引っ掛けて過ぎていく吟遊詩人の道連れだった時間が垣間見得た でも音楽も人も過去へは戻れない まだ見ぬ未来へ今日もまた旅立たなくてはならない 私たちは未来に何を残せるのだろう 鼻の奥がツンとした 目の奥が曇りかけたから 立ちって歩き出す さあ あなたも‥
風信子 さん
投稿日:2018/06/02
ルネッサンス晩期(=バロック初期)の歌をコルネットで吹く コルネットといってもピストン式の金管楽器ではない 管は木製でマウスピースに唇を当てて吹奏するから 音色は発音形態からも金管楽器と言える ただ演奏は至難で音量が少なく バロック期の木管楽器・金管楽器の発達に伍していけなかった リコーダーのように七つの音孔を持つから自然倍音以外の音が演奏可能であり音階的なフレーズも十分にこなす ここではオルガンやヴィオラ・ダ・ガンバそしてハープの伴奏を伴ってブルース・ディッキーが見事な演奏を展開する 録音ということもあり音量の脆弱さやバランスの不均衡は解消されている 時代の趣味を反映して華麗な装飾音が随所に散りばめられている 音色を愉しむも好し アンサンブルに身をまかせるも好し 手仕事の供に聞くとも無しに聞くも好く 孰れにしても改まって面と向かい鑑賞するような音楽ではないような気がする ここにはロマン主義や表現主義は萌芽の前兆すらない わたしはただコルネット(ツィンク)の音色が好きなだけだ
風信子 さん
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ありがとうございました
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