治す食事 患う食事 食材別・症状別の大事典

Reader's Digest

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784752970217
ISBN 10 : 475297021X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
382p;26

内容詳細

その食べ物は毒にも薬にもなる。体のために「いま何を食べるべきか」知っていますか?食材のメリットとデメリットを学び、病気に打ち勝つ正しいチョイスを!

目次 : 1 栄養 食物はいかに毒となり、薬になるのか(プロバイオティクスとプレバイオティクス―有益な細菌/ 栄養補助食品(サプリメント)―本当に必要?/ 自然食品―その値段の価値があるのか?/ ファストフード―手軽に健康的な食事をするには/ 食事制限―菜食、完全菜食、乳製品、またはグルテンなしの食事―どれにするか?)/ 2 食材 食材の体に良い面、悪い面(カフェイン―最もポピュラーな興奮剤による高揚感/ スーパーフード―誇大広告に流されていないか?/ 旅行―移動中に健康的なものを食べる/ おやつを食べよう―食欲に打ち勝つ最善の方法)/ 3 病気 病気を治す食材、患う食材(炎症―食物で炎症を和らげる/ 相互作用の警告―食物と薬物は混ざり合わない/ 血糖インデックスと血糖負荷―ひと口が持つパワー)

【著者紹介】
Fran・Berkoff : RD。マウントサイナイ病院登録栄養士。『Toronto Sun』『Canadian Living Mag』において、栄養関連のコラムを執筆。トロント在住

Joe・Schwarcz : PhD。マギル大学科学社会学研究室長。科学の面白さや栄養と代替医療に関する有益な講演を行っているほか、ベストセラーも多数執筆している。ディスカバリーチャンネルへのゲスト出演や、栄養関連番組『Science To Go』のホストも行っている。モントリオール在住

溝口徹著 : 新宿溝口クリニック院長。1990年、福島県立医科大学卒業。横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、神奈川県藤沢市に溝口クリニック(現辻堂クリニック)を開設。痛みを専門に扱うペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。2000年から一般診療に分子栄養学的アプローチを応用し始め、治療が困難な疾患に対する栄養療法を実践し、多くの改善症例を持つ。2003年、日本初の栄養療法専門クリニック・新宿溝口クリニックを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    様々な研究をフルに活用し、食材と健康について一冊にまとめてある情報量満載の事典です。過剰に「摂取する」ことのデメリットにもきちんと言及されていて、いかに自分の体と毎日向き合って食事をとるべきなのかがわかりやすくまとめられています。アメリカで出版されたものの役なので、ところどころにホントはデータが違うのでは、と思える個所もあるんですが、まず一般的なものとして頭に入れておくにはいいと思います。面白かった。

  • アセロラ さん

    すばらしい本でした。栄養、食材、病気の章があります。1章栄養では、栄養素についてや、食物の保存方法などについて。2章食材では、様々な食材について。ここでの注目は、食材ごとに「健康に悪い面」も書いてあること。体にいいとされてる食べ物にも知らなかった「悪い面」がわかり、とても参考になります。3章病気では、病気について食事面からのアドバイスを中心に説明があります。図書館本ですが、買おうか検討しています。詳しく書かれていますが、素人でも読めます。水銀含有の視点から、ツナ缶は「ホワイト」ではなく「ライト」が良い。

  • Asa F さん

    網羅的なので入門書として使いやすい。ただ2013年アメリカ発行のものを2017年に翻訳されているので、新しいものが欲しい。原書の2018年版をぜひ翻訳してください。 アメリカで書かれたものなので、日本の食生活で考えると違和感を感じる部分はある。例えば「がん」において制限するべき食物に「発酵」とあるが、調味料まで含めて全ての発酵食品を制限するのは現実的ではないと思える。

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