CD 輸入盤

Our Country: Americana Act 2

Ray Davies (レイ・デイヴィス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075820052
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

レイ・デイヴィス、アルバム『Americana』の続編となる新作『Our Country: Americana Act 2』

2013年に出版した回想録『AMERICANA』と昨年リリースした同名アルバムで、アメリカを巡る自らの旅を振り返ったレイ・デイヴィス。続編にあたる新作『OUR COUNTRY: AMERICANA ACTII』を発売。

作品の中では、レイ・デイヴィスがアメリカに対して抱いているイメージが描き出され、アメリカからの影響が彼をどのように形成し、発展させていったのかが語られる。こうしてアメリカでの経験を振り返ったことをきっかけに、レイ・デイヴィスは自分の生き方を見つめ直した。そして自らのルーツを再発見し、敬意を抱き、称えるようになって行った。

新作『OUR COUNTRY: AMERICANA ACT II』は、レイ・デイヴィスが全曲の作詞・作曲を手がけ、アレンジとプロデュースも担当、ガイ・マッシーとジョン・ジャクソンが共同プロデューサーを務めている。レコーディングは、前作に続いてロンドンのレコーディング・スタジオ、“コンク”で行われ、バックの演奏は今作もビル・スタンリー(ギター)とザ・ジェイホークスが担当。さらに英国人ミュージシャン数名も参加を果たしている。

また、このアルバムには、レイ・デイヴィスの過去の作品に再び目を向けた曲がいくつか収められており、オープニングを飾る「Our Country」は、AMERICANA』のアルバム・タイトル曲のテーマ/メロディを発展させた楽曲である。またアメリカという国に刺激を受け、かつてレイ・デイヴィスが書き上げた、「Oklahoma U.S.A.」(ザ・キンクスの1971年のアルバム『MUSWELL HILBILLIES』に収録)、「The Real World」(2007年のソロ・アルバム『WORKING MAN’S CAFÉ』に収録)、「The Getaway」(2006年の『OTHER PEOPLES LIVES』に収録) といった楽曲の再解釈も行われている。

新作に関して、レイ・デイヴィスは、「僕はキンクスのキャリアに再び光を当てるため、そして若き日の僕にインスピレーションを与えてくれた国を再発見するために僕は絶え間なくアメリカを旅し、ツアーを続けてきた。『OUR COUNTRY』は、そんな僕の旅路を辿ったアルバムだ。」と語っている。また、現在レイ・デイヴィスは、『AMERICANA』と『OUR COUNTRY』を基にした舞台と映画の制作に取り組んでいる。

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Our Country
  • 02. The Invaders
  • 03. Back In the Day
  • 04. Oklahoma USA
  • 05. Bringing Up Baby
  • 06. The Getaway
  • 07. The Take
  • 08. We Will Get There
  • 09. The Real World
  • 10. A Street Called Hope
  • 11. The Empty Room
  • 12. Calling Home
  • 13. Louisiana Sky
  • 14. March of the Zombies
  • 15. The Big Weird
  • 16. Tony and Bob
  • 17. The Big Guy
  • 18. Epilogue
  • 19. Muswell Kills

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人物・団体紹介

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Ray Davies

1944年、ロンドンのマスウェル・ヒル生まれ、弟のデイヴ・デイヴィスと共に1964年に結成したTHE KINKSのシンガー、ソングライターを務める中心的人物。自身のスタジオ・オリジナル・アルバムとしては『アザー・ピープルズ・ライヴズ』(06年)、『ワーキング・マンズ・カフェ』(07年)をリリース。

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