デビュー当時は良くも悪くもマイナー臭さ漂うB級バンドの一つに見られていたが、ポールの愛弟子ブルース.ブイエをセカンドギタリストに加え（Dr）を現 J.プリーストのスコット.トラヴィスにチェンジしての2作目！ 今作の売りはやはりなんと言ってもポール＆ブルースの高速ツインリードであるが（Dr）をスコットにチェンジした事により音に厚みがましギターサウンドだけが浮いて聞こえる事も無くなり各曲が引き締まった印象を受ける！ジューダスのカヴァー＃6は珍しい選曲だが新鮮味にかける！個人的には＃ 3.＃7.＃9.が素晴らしいポール＆ブルースの名演が聴ける佳曲だと思う！！

気持ち良さは１ｓｔ！兎に角この当作と対比させるなら、「ＦＩＲＳＴ　ＨＥＡＴ」そのもの。�@〜�Aを聞きながら運転すれば正に自分が「Racer−Ｘ」！！ぜひ、再販して下さい。お願いします。リマスターは勿論言うまでもありゃーせんよ！

1stより全てにおいて余裕ができたのか、チョット落ち着いた感じです。ギターの音もMIXの関係とツインギターと言うことも有って若干細部が聴き取りづらいです。プレイも協調性重視で前作のはちきれんばかりの元気さが伺えません（それでも凄いですけど）。個人的には1stからの彼らの（ポールの？）試行錯誤が裏目に出た印象です。余談ですが、1stを販売していないみたいですがどうなっているんですか（ギター的にはあちらの方が断然お勧め。若気の至りの極みの演奏）。hmvさん何とか販売してください。

Mr.BIG在籍時は時代背景もあり、要所要所でしかそのテクニックを発揮していなかったポールギルバート。このライブ当時は自分のギターテクニックを前面に押し出し証明してやろうという気迫があふれています（最近は昔の財産を切り崩してしのいでいる感があり彼の素晴しい技術のファンとしては寂しい）。最近の彼には見られない徹底したフルピッキングフレーズとブルースのスウィープが聴き所です。極端に言うと曲じゃなくギターを聴くアルバムでしょう。速弾き好き必聴の作品。

Drがスコット・トラヴィスに交代し、新たにブルース・ブイエを迎えてツインG編成となった1987年発表の2nd。とにかくこのアルバムはヤバイ。ポールとブルースの壮絶なギターバトルが全編で炸裂してます。しかし”Scarified”のようなテクニカルな面を強調するだけでなく、バラード”Sunlit Nights”やノリの良い”Hammer Away”など、楽曲面にも力が入れられた1枚。テクニカルなメタル好きは一家に一枚！

ギターのクラシカルなフレーズの超速弾きを除けば音楽的には当時掃いて捨てる程いた産業メタルだが楽曲は悪くないしこの古腐いやり過ぎ感が潔くて好きだったりもする（笑） だがこの頃はボーカルの歌唱力が力任せの�@本調子で魅力に乏しくアルバム�@枚聴くには少々辛い

レーサーＸの中では、このアルバムかセカンドヒートが好きです☆ 最近ではややこちらのアルバムがいいかな(´∀｀) １曲目が良すぎるからね�宸ｵかしポールのサウンドは最高（≧п≦）

メタルギター弾きの名盤。７曲目は素晴らしすぎる�父cインギターの限界究極作品の一つだと思います(＝▽＝)ノ

とりあえずポールのスキッピング、タッピング連発のギターソロ�@は凄すぎ。全体的にギタリストには良い教材になる曲が揃ってます。贅沢を言えばブルースとの高速ツインがまた聞きたい

SNAKEBITEを聴いたらギターを弾こうなんて気は起きませんね。