１曲目からかましてます。 期待を裏切ることなく かつ飽きさせない。 彼らの音は軸がブレずに進化しています。

シングルカットのＰＶもイマイチ（いつもだけど）。メジャー街道な感じでサウンドもＰＯＰＳ？って感じ。重さがなくなってしまった？マイナーコード炸裂でいてほしかったが・・・。「psysho」は個人的にはがっかり。定番過ぎる〜！ウェス頑張ってれ！！

puddleのベストと言いたい。 前作はキャッチーすぎ。全体のサウンドが仕上がってるのはこのアルバムだと思う。無意識にリピート率が高くなるはず！よくニルバーナと比較されてるが、ファーストを比較すればスタート地点が違うのは明確。ウェスがカートに影響をうけた感はいなめないが、バンドとしてのサウンドは明らかに違う。声が似てるだけ。この時までのベースとドラムが個人的には好きだったので、チェンジは残念。

最初の印象は、悪い意味で軽くなったなぁ〜という感じだったが、聴き込んでいくと、この軽さはポピュラーになったのか？と解釈出来てくる。前2作に有ったグルーヴと重さで病み付きにさせる様な曲は、姿を消し、よりメロディアスさを強調した作品だと思う。パンク畑の連中が、音造りに携わっているが、愛称はいまいちかな。特にドラムのリズムに違和感を感じる曲も… ただ反面、先にも触れたように、ポピュラーさを手に入れより多くの人を取り込める可能性も有るだろう。個人的なお気に入りは、これぞアメリカン・ロック的な“Famous" 無難なバラード“It Was Faith"BOB ROCKがプロデュースしたパンク・バンドのアルバムにこの手の曲がよく入っていた、ベース・ラインが強調されたミドル・テンポの“Thinking About You"イントロで1stの“blurry"を思い出させ、ベースの半音階が印象的な“Radiate" 次作では2nd&3rd的な作風なものが、聴いてみたい。

ニルヴァーナよりはフーファイの方がまだ近いかなと思いました。アグレッシヴさとか。 ヴォーカルもカートっていうよりは当時のグランジ／オルタナと呼ばれるバンドの影響感じる程度。カートのパクリは言い過ぎかなと。 純粋に高水準なロックアルバムだと思います。 普通におすすめです。

理屈なしに良いアルバムです！　We Don’t Have To Look back Now! 今が良ければすべて良し！　

基本的に スタイルは変わらないが 成長 安定感が増した感じ。 アルバムの曲構成も大変良く 捨て曲は無し... かなり説得力があるアルバムだ。 過去が無くても このアルバムで 彼らを語れると言っても過言ではない作品に想う...

最高！！ どの曲もすべてよい。 ウェスの声は相変わらず力強くて素敵な声です。 以前のアルバムと比べるとメロディアスな曲が沢山はいっていて、いろんな人が楽しめると思います。 わたしの、おすすめは 「Thinking about you」と「If I could love you」です。

大人になった感じでかなり良い！今回も捨て曲無しで、聞けば聞くほど良くなる名曲ぞろい。短いのが難点だけど、それは次回に期待！

書き込みがありませんが、、、 本年のラストに最高のアルバムを届けてくれました。1st,2ndに続き、PUDDLE OF MUDDらしい良い曲ばかりです。