Psy・s レビュー一覧
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投稿日:2021/05/30
「Angel Night〜天使のいる場所」の間奏のチャカさんのスキャットが良いんですよ。こういうスキャットがある曲ってこれと「child」の最後くらいでしょうか。松浦雅也さんの曲を歌いこなすチャカさんは充分すごいんですけど、これが歌唱力の全てではないのでしょう。
キつツき さん
投稿日:2010/02/04
Cubic Loversを聴いて泣いてしまいました。 10代の頃に聴いてから20年ぶりに聴きました。 純粋な気持ちを取り戻せたように思います。 こんなに素敵な音楽を残してくれてとても感謝しています。
mac さん
投稿日:2007/11/02
'87年発表。フェアライトCMIがマークVになってハイファイ感が高まり、ロボットから強靭なサイボーグに生まれ変わるような成長を遂げた。NEW*TONスタジオに初の24トラック・レコーダーが入り、トラックダウンも今作はニューヨーク。「電気とミント」を書いたコピーライター出身の松尾由起夫ら、新しい作詞歌のみずみずしい言語感覚も見事で、ジャケット、詞、曲が三位一体となった高水準な本作をもって「PSY・Sの代表作」と見る向きも多い。「Lemonの勇気」のイントロなどで聴ける、フェアライトVから加わったフーリエ変換などの新しいテクノロジーが生み出す音響が、未知のCG体験に似た興奮を味あわせた。
VERTIGO さん
投稿日:2007/11/02
'85年発表。85年にプレイテックス改めPSY・Sでデビュー。「フェアライトCMIを所有する大阪の2人組」という紹介文はインパクトあったが、元々輸入代理店が地元大阪にあり、後見人の作家・小松左京のスポンサードを得たものだった。プロデュースは岡田徹で、デモ・テープが英詞だったため、佐伯健三、高橋修らハルメンズ組が日本語詞で参加。ファンク・バンド出身の安則まみことチャカの肉弾ボーカルと、松浦雅也のプログラミングの相性は鉄壁で、その完成されたサウンドから「和製ヤズー」と呼ばれた。スネアの「カーン!」という音が一世を風靡したが、どこで聴いても即PSY・Sとわかる、企業CIのような戦術が見事だった。
VERTIGO さん
投稿日:2007/11/02
'86年発表。前作は英詞で書かれたデモ・テープの日本語化だったが、ここからPSY・Sは「日本語によるテクノポップ」という命題に挑む。映像的な詞の印象から「テクノ・ユーミン」とも呼ばれた新しい地平を切り開き、同時期にデビューした「ポスト・テクノ」の一群の中で、いち早くチャート上位の常連に。最初は日本語詞に抵抗があったチャカの歌も、フィンガー5ばりの堂々たる和魂洋才ポップに。「ブランニュー・メニュー」、「アナザー・ダイヤリー」などの12インチ・シングル攻勢もインパクトがあったが、本盤からも「Woman・S」という名曲が生まれた。鈴木賢司の起用などに、松浦雅也のルーツのハードロック趣味なども窺える。
VERTIGO さん
投稿日:2007/10/23
当時松浦雅也氏がDJを担当していたNHK-FM『サウンドストリート』での『今月の歌』をまとめたコンピレーション。松浦氏が当時語っていたが、レコード会社の関係でSIONの『冬の街は』をアルバムに入れる事が出来なくって残念だったと。当然(?)今回も入ってる訳が無く残念!!
fritz さん
投稿日:2007/10/17
PSY・Sの曲はいつ聴いても新しい。そんでもってちょっと甘酸っぱい気もします。全然発売を予想してなかっただけに、今回のリマスタリングは本当に嬉しいかぎり。ぜひぜひ他のアルバムも♪
clutch さん
投稿日:2007/09/24
何と言っても”薔薇とノンフィクション ”だよね!当時(よくラジオ局で流れていたので〜)の想い出が甦りますよ!当時のライブ映像等も付けてくれたら余計に嬉しいかったケド.....
男・むらた さん
投稿日:2006/08/22
コンピュータによる無機質なサウンドに安則まみによる極力感情を抑えたボーカルが絶妙なニュアンスで絡みあい淡々と進行していきます。このままのスタンスで終わるのかと思わせながら、5曲目の名曲「レモンの勇気」では、打ち込みサウンドのの向こうにある、人間的な温かみと文字通りの「勇気と希望」を聴く者に与えてくれます。染み入るような無機質さとそれに相反するヒューマニズム。どうやら友情参加のギタリスト「いまみちともたか」(バービー・ボーイズ)によるエモーショナルなギターによるところが大きいのではないでしょうか。
abjohn さん
投稿日:2006/05/19
意外にもテクノポップの文脈で語られる事の少ないサイズですが、ムーンライダーズの岡田徹PROの基、松浦のデジタルなサウンドプロダクションとチャカのソウルフルなVOスタイルから`和製ヤズー'と呼ばれてましたよ。食わず嫌いせずに聴いて見ませう♪
チャーリー藤原 さん
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ありがとうございました
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