Prokofiev / Saint-saens

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商品ユーザーレビュー

11件

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  • レビューが1つもなかったので、少し驚きです。「ピー...

    投稿日:2008/05/11

    レビューが1つもなかったので、少し驚きです。「ピーターと狼」なんかは聴いていてほんとに楽しいし、他の2曲のはつらつとした演奏も素晴らしいです。「ピーターと狼」は、場面ごとに区切ってくれればもっとよかったんですが・・・。何しろ前置きがあるので約30分もかかるし、登場人物の説明部分を毎回聴くのはさすがに・・・。

    長野県 さん

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  • ドラティはオーケストラ・ビルダーという印象の強い指...

    投稿日:2012/09/04

    ドラティはオーケストラ・ビルダーという印象の強い指揮者ですが演奏者としても中々次元格調の良いものを持っており特にお国ハンガリー出身のコダーイ作品には抜きん出ていた様であります。そのドラティが59歳の時にRPOを振りショーン・コネリー(当時35歳)のナレーションを得て若者向け作品「ピーターと狼」「青少年の管弦楽入門」の収録を行ったものが本CDのメイン・メニューであります。私は実はLP時代に子供にも聴かせようとその他「動物の謝肉祭」「ペール・ギュント」等が入ったDECCA.LPを買ってプレイヤーにかけたのですが子供達は何ら関心示さずちょっと仕舞いこんでしまった経緯があるのですが本CD盤レビューを改めて書くに当たって何度か聴き直しこの演奏の素晴らしさを再確認した次第です。プロコフィエフの「ピーターと狼」(タイム25’21)はピーターが弦楽合奏、狼がホルン等々各楽器に役割が与えられておりこの辺りを区別してストーリーを理解するのですがナレーションのコネリーも若者向けを意識してかそんなに難しそうな語りにならずドラティの簡潔な演奏とマッチングさせています・・・コネリーの1965年と言えば例の007シリーズの「ゴールドフィンガー」から「サンダーボール作戦」くらいにあたる良い頃だったのでしょう・・・いろいろ仕事が舞い込んで来たわけです。ブリテンの「青少年の管弦楽入門」(同18’52)は周知の通り「ヘンリー・パーセルによる変奏曲とフーガ」の音楽をドラティは比較的テンポをゆったり目に堂々と進めオーケストラ各セクションの紹介を冒頭のオーケストラ・チューニングからコネリーが分り易く語ってくれます。決して「客寄せ」的な特殊なナレーションではなく声優に徹したものと思います・・・CDではDECCA音質特性を更に取り込んでいる事と思います。マァ、ここまで分るには我が息子、娘ならずとも少し背が高すぎこうしてある程度いろいろ聴き込んでその良さが分る曲であり演奏なのかも知れません。次にこれも私はLPで聴いていたサン=サーンスの「動物の謝肉祭」は1960年ポップ・クラシカルの名人として親しまれているS.ヘンダーソン(当時42歳)がLSOを振って独奏者はピアノがJ.カッチェン(同34歳)とG.グラフマン(同32歳)のロマン派名コンビそして一番有名な第13曲「白鳥」(タイム2’47)のチェロ担当はK.ヒース(年齢未確認)でナレーションがカナダのベテラン女優B.リリー(同62歳)という陣容でトータルタイムがナレーション付きで26’21でありました。しかし本盤はその語りをカットしてトータルタイムか゜20’59となっているのではないかと思っておりますがとにかくこの曲はサン=サーンスが友人であるチェロ奏者C.ルブークの依頼を受けて手掛けたもので、当初は「動物学的大幻想曲」言うなれば、「2台のピアノ協奏曲」みたいなものだったらしくはじめから出版実現したのが「白鳥」のみだったらしいです。その肝心の動物のなき声はロンドンの動物園で現地録音されたものらしくDECCA音質の良さ・・・自然さが肩に力の入っていない演奏と共に好感を持ちました。本盤、演奏、録音等と価格も大変魅力的なのに現在廃盤状態・・・いつかは復活して又役に立って欲しい最高ランクものであります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • 珍しいレパートリーですが、内容はべームらしい端正な...

    投稿日:2011/06/17

    珍しいレパートリーですが、内容はべームらしい端正なもの。 プロコフィエフの各楽器の響きの美しさ!!特に弦楽器!!さらに、ウィンナホルンによる「狼」はこの録音でしか聴けないのでは?ウィーン・フィルも楽しそうです。サンサーンスともども、相変わらず余計な演出や思わせぶりなことをせず、譜面を丁寧に演奏しただけで(実はこれがいちばん難しい)これだけの聴かせる演奏ができる、こんな指揮者はもういませんね。初出時のジャケットが懐かしいです。裏にはいろんな動物がいっぱい、ライオンが表にはみ出てきているので「こっちはピーターの面!」と、裏へ押し戻そうとするピーター達。A面、B面があったころの楽しいジャケットでした。

    1stホルン さん

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