あっけらかんとしたストレートなポップ・ロックと時折見せる奇麗なコーラスワーク、そして40分に満たない収録時間…とにかくサクっと聴けます。”Hey There Delilah”の成功はプレッシャーにはならなかったようです。たぶん前作のような大きなヒットにはならないでしょうが(でも”1,2,3,4”が長い時間をかけてジワジワとチャートを上がってますね!)、このバンドへの好感度はさらに上がりました。
DVDが気になって購入しました。詳しく分かりませんでしたが普通にDVDプレイヤーで見ることが出来、ホッと安心、感激しました。
同アルバム発表にともなう“EVERY SECOND COUNTS”TOURの中から、2007年5月2日のシカゴでの熱いLIVEが堪能できます。大きいとはいえないMETROホールということだが、実はけっして大きくない点が良く、目の前の観客との一体感、彼らのほとばしる汗、音程も崩れることがないまさに、ライヴ・バンドとして見ているほうが楽しい時間が過ぎました。
収録曲も多く素晴らしい内容になっています。
写真の白いカヴァーのスリップ・ケースつきです。
CDのほうですが、15曲収録となっていますが、「14. We Can Work It Out 」は収録されておらず、全14曲入りです。
DVDがメインとなると思いますが、2枚で価格もお値打ちで本当に購入して良かった!