CD

Ummagumma 【紙ジャケット仕様/完全生産限定盤】

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP5404
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ, リマスター

商品説明

ピンク・フロイド「デビュー50周年」全オリジナル・アルバムを紙ジャケット仕様で遂に復刻(ソニープレス国内盤初CD化)。長年再紙ジャケ化を望まれるも許諾が降りなかったものが、交渉の末、遂に16年振りに実現。UKオリジナル盤ジャケットや付属品等を可能な限り丁寧に復刻(過去紙ジャケと異なり/A式=>E式見開き/表のみコーティング/日本初版帯復刻/内袋他)。
2011年リマスター。

今作は1969年4月27日に行なわれたバーミンガム・マザース・クラブ公演と5月2日のマンチェスター商科大学でのステージから人気曲をセレクトした音源を収めたディスク1に加えて、ミュージック・コンクレートなどを取り入れた画期的な新曲を収録したディスク2からなる変則的2枚組アルバム。すでに屈指のライヴ・アクトとなっていた彼らの当時の貴重なドキュメントにもなったライヴ・サイドと4人のメンバーそれぞれが手がけた楽曲に今後の可能性を探るかのようなアヴァンギャルドな手法を施したスタジオ・サイドとの対比が実に印象的な作品。全英9位。全米では初のトップ100入りとなる74位を記録。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

デビュー50周年記念、詳細にまでこだわった紙ジャケのリイシュー。もともとは1969年の貴重なライヴ音源と、各人の実験的なソロからなる2枚組。外伝的な作品とも言え、実際、自己評価も低かったりするが、過渡期な時代と呼応し、新たなロック表現を探求する姿が刻み付けられているのも事実。(兒)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

Ummagumma のバージョン一覧へ

  • CD

    Ummagumma

    ¥3,729 EUR 盤 輸入盤 2011年09月26日発売

  • CD

    Ummagumma

    ¥4,019 CAN 盤 輸入盤 2013年10月01日発売

  • CD

    Ummagumma

    ¥2,871 US 盤 輸入盤 2016年01月29日発売

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 天の支配 (Live)
  • 02. ユージン、斧に気をつけろ (Live)
  • 03. 太陽讃歌 (Live)
  • 04. 神秘 (Live)

ディスク   2

  • 01. シシファス組曲(Part 1)
  • 02. シシファス組曲(Part 2)
  • 03. シシファス組曲(Part 3)
  • 04. シシファス組曲(Part 4)
  • 05. グランチェスターの牧場
  • 06. 毛のふさふさした動物の不思議な歌
  • 07. ナロウ・ウェイ 三部作 − Part 1
  • 08. ナロウ・ウェイ 三部作 − Part 2
  • 09. ナロウ・ウェイ 三部作 − Part 3
  • 10. 統領のガーデン・パーティ 三部作(Entrance)
  • 11. 統領のガーデン・パーティ 三部作(Entertainment)
  • 12. 統領のガーデン・パーティ 三部作(Exit)

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
9
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
アートです。自分の音楽生活を変えたと言え...

投稿日:2008/09/29 (月)

アートです。自分の音楽生活を変えたと言えば 言い過ぎか。。。「ユージン、斧に気をつけろ」は狂気。PV必見。

うすしお さん | さっぽろ | 不明

4
★
★
★
☆
☆
曲の構想自体は長らく素晴らしかったバンド...

投稿日:2006/12/14 (木)

曲の構想自体は長らく素晴らしかったバンドなのだが、曲の難度が高くなってくると本人たちの演奏が追い付けない。モヤモヤしたもの足りなさが残ってしまう。だから69年ごろのライヴがピンク・フロイドというバンドの美点を最も理想的に体現しているので願わくばディスク2に十八番(オハコ)の叙情フォークナンバーのライヴ版を入れてもらいたかった。そうすれば文句なく名盤になったはず。

S さん | S | 不明

2
★
★
★
★
☆
ライブ盤は、未だに彼らのベストテイクと言...

投稿日:2006/09/06 (水)

ライブ盤は、未だに彼らのベストテイクと言えるかもしれない。スタジオ盤は、メンバー個々の才能の発露と言うよりは、バンドの可能性を模索していた彼らの、様々な試みの一端と言える。このバンドの作品に、常に未完成感を感じるのは、俺だけか?

taka0811 さん | 千葉県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

プロフィール詳細へ

Pink Floydに関連するトピックス

おすすめの商品