ピンク・フロイドの神秘 P‐Vine Books

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860202910
ISBN 10 : 4860202910
フォーマット
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,407,16p
20cm,407,16p
20cm,407,16p

商品説明

ピンク・フロイドの「炎」から「驚異」まで。

「あなたがここにいて欲しい」誕生〜ロジャー・ウォーターズ脱退〜そして再結成。この一冊で後期ピンク・フロイドのすべてが今明らかに!

「あきらめてはだめだ。非難しつづけろ。そうでなければ人間として終わりだ」――ロジャー・ウォーターズ

英国が誇るロック・バンド、ピンク・フロイドの歴史を、『狂気』での大ブレイク後から、『炎』、『アニマルズ』、聴衆との間にはだかる『ザ・ウォール』、ロジャー・ウォーターズの脱退、そして2005年の再結成まで、あらゆる事柄を、メンバー自身や友人、知人、関係者ら、数多くの証言によって年代順に詳細に追ったドキュメンタリー本の決定版、ここに登場!!

ピンク・フロイドは時代を映す鏡だった? 彼らの活動を通して70年代後半のパンク・ムーヴメント勃発から、80年代以降に成熟していく「ロック」の姿が克明に浮かび上がる一冊。


■目次

第一章 Riding the Gravy Train
第二章 Why are you Running Away?
第三章 Incurable Tyrants and Kings
第四章 The Grass was Greener
第五章 Heroes for Ghosts

内容詳細

英国が誇るプログレッシヴ・ロック・バンド、ピンク・フロイドの歴史。『狂気』での大ブレイク後から、『炎』、『アニマルズ』、メンバー同士の間にはだかる『壁』、ロジャー・ウォーターズの脱退、そして2005年の再結成まで…あらゆる事柄を、メンバー自身や友人、知人、関係者ら、数多くの証言によって年代順に詳細に追ったドキュメンタリー本の決定版、ここに登場。

目次 : 1 RIDING THE GRAVY TRAIN/ 2 WHY ARE YOU RUNNING AWAY?/ 3 INCURABLE TYRANTS AND KINGS/ 4 THE GRASS WAS GREENER/ 5 HEROES FOR GHOSTS

【著者紹介】
マーク・ブレイク : Qマガジンの元編集補助であり、その姉妹誌『モジョ』への長期に渡る執筆でも知られる。現在は妻、息子と供にロンドン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モトラッド さん

    ★★☆ とっても苦戦しつつ、やっとのことで読み終えました。というのも論点が、メンバー間、特にロジャーと他のメンバーとの確執・不仲に絞られ、徹頭徹尾それを元に、ストーリーが展開していくのです。いや、これはストーリーとは呼べないですね。おしなべて、もっとヒストリーを俯瞰して書かれるべきが、この種の評伝だと思うのです。フロイド・フリークを自称する私にも、この内容は“キツかった”。ただひたすら、読み終える実績のみを目標に(笑)してました。それでも読了後は、彼らのサウンドを聴く耳が、少し“肥えた”ような気がします。

  • 小野島 大 さん

    詳細な評伝だが、「狂気」に比べると、こちらの興味が薄いせいか、あるいビジネス上の話が大半になるせいか、おもしろさはイマイチ。

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Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

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