ピンク・フロイドの狂気 P‐Vine Books

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860202903
ISBN 10 : 4860202902
フォーマット
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,423p
20cm,423p
20cm,423p

商品説明

ピンク・フロイドの「夜明け」から「狂気」まで。

サイケデリックの新星、ピンク・フロイド誕生〜シド・バレット脱退〜そして『狂気』誕生。この一冊で前期ピンク・フロイドのすべてが今明らかに!

「僕が追い求めているもの、それは自由」――シド・バレット

英国が誇るロック・バンド、ピンク・フロイドの歴史を、メンバーの生い立ちから、バンドの結成、UFOクラブでのパフォーマンス、シドの脱退、各アルバムの制作、そして『狂気』での大ブレイクまで、あらゆる事柄を、メンバー自身や友人、知人、関係者ら、数多くの証言によって年代順に詳細に追ったドキュメンタリー本の決定版、ここに登場!!

ピンク・フロイドは時代を映す鏡だった? 彼らの活動を通して60年代サイケデリック・シーンの混沌から、70年代前半のより深遠化していく「ロック」の姿が克明に浮かび上がる一冊。


■目次

第一章 Pigs Have Flown
第二章 The Endless Summer
第三章 A Strange Hobby
第四章 Waking the Grapevine
第五章 The Spaces Between Friends
第六章 New Car, Caviar

内容詳細

英国が誇るプログレッシヴ・ロック・バンド、ピンク・フロイドの歴史。メンバーの生い立ちから、バンドの結成、UFOクラブでのパフォーマンス、シドの脱退、各アルバムの制作、そして『狂気』での大ブレイクまで…あらゆる事柄を、メンバー自身や友人、知人、関係者ら、数多くの証言によって年代順に詳細に追ったドキュメンタリー本の決定版、ここに登場。

目次 : 1 PIGS HAVE FLOWN/ 2 THE ENDLESS SUMMER/ 3 A STRANGE HOBBY/ 4 WAKING THE GRAPEVINE/ 5 THE SPACES BETWEEN FRIENDS/ 6 NEW CAR,CAVIAR

【著者紹介】
マーク・ブレイク : Qマガジンの元編集補助であり、その姉妹誌『モジョ』への長期に渡る執筆でも知られる。現在は妻、息子と供にロンドン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モトラッド さん

    ★★★ ピンク・フロイドの、それもシド・バレットをとても重視する、詳細な評伝。彼らのフリークを自認する私にとっても、非常に“重い”内容で、読了まで2ヶ月以上を要した。それぞれのアルバムが創られる過程を、様々な角度から解説しているが、今ひとつ、分かりにくさが先に立つのは、なぜだろうか。彼らと、その周辺のミュージシャン、プロデューサーらとにスポットを当てており、読み終わった後、作曲者等のクレジットを確認しながら、全アルバムを聴き直したくなった。

  • いたち野郎 さん

    フロイドのキャリアが仮に初レコーディングの1967年から再結成した2005年まであるとすると、約38年。そのうちシドの在籍期間はわずか1〜2年…そんな彼がこのモンスター級といわれるまでになったバンドのバイオグラフィー全体の1/4以上を占めている。レコードの売上枚数だって、シドが在籍していた頃の数枚のシングルや2枚のLPが際立って売れたわけでもない。それでもこれだけページを割いたのは、根強いシドファンが多いのはもちろんのこと、バンドにとってもあまりに大きい存在だったからでしょう…と、月並みなことを申しました

  • 小野島 大 さん

    詳細な評伝。60年代のスウィンギン・ロンドンは面白い。訳文も読みやすい。

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Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

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