CD

At The Frankfurt Jazz Festival

Phil Woods (フィル・ウッズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR27060
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 24ビット, リマスター

商品説明

噂のレア盤、ついに復刻。英国の名手ゴードン・ベックが参加したERMが、ドイツの名門ジャズ祭で繰り広げた伝説のライブ名盤。

世界初CD化作品

フィル・ウッズ (as,el-as,cl,perc,voice) ゴードン・ベック (p,el-p,org,perc,clocks,voice) アンリ・テキシエ (b,fl,voice,african-perc) ダニエル・ユメール (d,perc,woodblock,roto-tom)

1970年3月21日、ドイツ「フランクフルト・ジャズ祭」にてライブ録音。

■24ビット・デジタル・リマスタリング
■新ミニ解説付
■完全生産限定盤

内容詳細

フィル・ウッズと欧州の名プレイヤーが組んだ人気グループがドイツのジャズ祭に出演した際の音源。ライヴらしくいずれも10分を超える白熱の演奏であり、フリー・インプロヴィゼーションが堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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’60年代に入ってスタジオやブロード・ウ...

投稿日:2013/02/01 (金)

’60年代に入ってスタジオやブロード・ウェイの仕事がメインになっていた、ウッズがジャズ・マンとして心機一転をはかりヨーロッパの気鋭ミュージシャンと組んだバンドによるアルバム。ピアノがG.グルンツ(スイス)からG.ベック(英)にチェンジ。このカルテットに共通するスピード感とコントラストに重きを置いた硬質のパワ−・プレイですが、この作品はテンスがあがり、フリーの要素が濃くなっています。これはピアノの交替によるよりも、なんでもありの当時のヨーロッパの空気に触れたウッズの気とドラムのユメールの変貌によると思います。ガッツとパワ−が好物の方にはお勧めです。

vitB3 さん | 京都府 | 不明

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