本物のフォークソング。何とかしなければいけないのに何をすればよいか分からない。だから歌う。歌うことしか浮かばない。そんな時代の思い出です。

映像が暗く、Mary　Traversが太りすぎで、昔の反体制の力強いフォークが感じられない。幻滅するので、ＣＤで聞くか、Newport　Folk　Festivalで見るのが良い。

ブッシュの政策下に泥沼化するイラクを情勢を見ているとベトナム戦争を思い浮かべる人は多いでしょう。当時沸き起こった反戦歌が今の時代にもそのまま通用するのはちょっと悲しいのですが、イラクの泥沼を考えるとPP＆Mのメロディーを思い出します。私のような歳の者には。戦争はいやですね。「悲惨な戦争」「花はどこへ行った」「虹と共に消えた恋」など、若い人達にも是非聞いていただきたい。この素晴らしいメロディーを。

日本では｢風に吹かれて｣はｵﾘｼﾞﾅﾙのﾎﾞﾌﾞ･ﾃﾞｨﾗﾝのﾊﾞｰｼﾞｮﾝよりも有名ですよね｡ｵﾘｼﾞﾅﾙの方がﾒｯｾｰｼﾞ性が強く出てる気がしますが､こういうのも悪くないです｡他にも､どこかで聞いたことがある優しい曲がいっぱい｡ｼﾞｬｹｯﾄがPPMには珍しく結構ｶｯｺいいのも高評価(^_^;)

気付いたら音流れながら育ちました。因みに24歳なんですが。親父化してます？

ﾊﾟﾌは小学校でも歌われる名曲、若いから聴くべき曲がある。家では子供に聴かせたいと思ってます。ｱｺｷﾞでも弾くか！たまには、余り弾けないけど(^O^)

中学生の頃PPMの曲を聞いてギターを始めました。６０年代、日本ではまだフォークソングという言葉が市民権を得ていない頃にこのような音楽的完成度の高いものを作っていたのにビックリしました。PPMとベンチャーズのお陰で日本にギターが普及したと言っても過言ではないと自分では思っています。このDVD・CD曲集の中のdisk3の１曲目から３曲目のLIVE IN JAPANは中学の頃では理解できなかったであろう歌詞・曲・ポールの日本語での紹介に、今の自分と重なり涙が出ました。私はPPMのお陰で音楽が一生の友達になりました。”

”中学生の頃PPMの曲を聞いてギターを始めました。６０年代、日本ではまだフォークソングという言葉が市民権を得ていない頃にこのような音楽的完成度の高いものを作っていたのにビックリしました。PPMとベンチャーズのお陰で日本にギターが普及したと言っても過言ではないと自分では思っています。このDVD・CD曲集の中のdisk3の１曲目から３曲目のLIVE IN JAPANは中学の頃では理解できなかったであろう歌詞・曲・ポールの日本語での紹介に、今の自分と重なり涙が出ました。私はPPMのお陰で音楽が一生の友達になりました。”

中学生の頃PPMの曲を聞いてギターを始めました。６０年代、日本ではまだフォークソングという言葉が市民権を得ていない頃にこのような音楽的完成度の高いものを作っていたのにビックリしました。PPMとベンチャーズのお陰で日本にギターが普及したと言っても過言ではないと自分では思っています。このDVD・CD曲集の中のdisk3の１曲目から３曲目のLIVE IN JAPANは中学の頃では理解できなかったであろう歌詞・曲・ポールの日本語での紹介に、今の自分と重なり涙が出ました。私はPPMのお陰で音楽が一生の友達になりました。

中学生のころ、初めて聴いた「悲惨な戦争」や「虹とともに消えた恋」は、おそらく初めて聴く洋楽だったのではないかと思います。私にとっては、ビートルズやボブ・ディランより前にＰＰＭありきでした。そのライヴの大半は、４０年近く前、ＬＰのアルバムで聴いたきり、今日まで聴く機会がありませんでした。「ブルー」の滑稽なピーターとポールのやりとりや、何と言っても「ＰＰＭの」「時代は変わる」など、涙が出てきました！ボブ・ディランよりＰＰＭという感は特にこの曲に強く感じます。