CD 輸入盤

On The Way Downtown: Recorded Live On Folkscene

Peter Case (ピーター・ケイス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
101286
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パワーポップ/ニューウェーヴ、パンク、ロック、アメリカーナと幅広いジャンルを自由気ままに駆けるシンガー・ソングライター、ピーター・ケース。その彼が、1998年から2000年の間にラジオ局の為に収録したスタジオ・ライヴ音源が、約20年近くもの時を経て初CD化される!

ニューヨーク州バッファロー出身のシンガー・ソングライターである彼は、1970年代にサンフランシスコでThe Nervesを結成。その彼らの「Hanging On The Telephone」は後にブロンディーにカヴァーされ、ヒットとなっている。The Nerves解散後、1979年からはパワー・ポップ/ロック・バンド、Plimsoulsを結成。1981年にエレクトラから、そして1983年にはゲフィンからアルバムをリリースし、カリフォルニアのミュージック・シーンで注目を集めた。

その彼が自身の名義による初ソロ・アルバムをリリースしたのは、1986年の事。その後順調に作品を発表し続けた彼は、1998年に6作目となるソロ・アルバム『FULL SERVICE NO WAITING』を、そして2000年に7作目『FLYING SAUCER BLUES』を発売する。今回リリースとなる『ON THE WAY DOWNTOWN: RECORDED LIVE ON FOLKSCENE』は、その2作のアルバムが発表された時期に彼が、ロサンゼルスのラジオ局、KPFXで行ったスタジオ・ライヴを収録した作品である。

収録されるのは、1998年、そして2000年に行った、KPFXのラジオ番組「FOLKSCENE」の為に行ったスタジオ・アコースティック・ライヴ。しかも全18曲、今回が初CD化となる。アルバムの前半には、1998年発表の『FULL SERVICE NO WAITING』からの楽曲が収録されており、後半には、2000年の『FLYING SAUCER BLUES』からの楽曲を中心に、ミシシッピ・ジョン・ハートの「Pay Day」やチャーリー・プールの「Leaving Home」などのブルース・カヴァーも収録されている。ラジオでオンエアされて以降、公式音源化されることがこれまでなかっただけに、レアな音源であることは間違いない。

今も尚積極的にツアーを行っているピーター・ケース。シンガー・ソングライターとしての魅力だけでなく、彼のライヴにファンが集まり続ける秘密と理由が、本作を通して伝わってくるだろう。

(メーカー・インフォメーションより)

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