ポールヤングを知らない方は、ソウルを知らないのと同じです。 最近まったく音沙汰ありませんが、最高のベストですよ！！

２枚組で安い！ 収録曲に関しても満足の３３曲！(DISK１は７９分４４秒、DISK２は７９分１０秒) そしてなにより気になっていた音質。これはいろんなページを見ても記載がなく これまで購入を決めかねていたが、聴いたところニンマリ。音質は以前の日本盤より歴然と 違いが分かりアップしています。 ヒット曲の数々がよみがえり、またナザレスのカヴァー「LOVE HURTS」もグッド！ 歌詞はありません。

2000年に他界したPaul Young(Mike ＆ The Mechanics、Sad Cafe)の蔵出し音源集。 Every Time You Go AwayのPaul Youngではないのでお間違え無く！！

まさにｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ。熱くｿｳﾙﾌﾙ、ｽｹｰﾙの大きな歌声を堪能できる。80年代にPAUL YOUNGあり。EUERYTIME YOU GO AWAY、EVERYTHING MUST CHANGEが大ﾋｯﾄでした。

う〜ん、リマスターを期待して購入してみたけど、アルバム自体はリマスター処理されてませんね、間違いなく。残念ながらその点はガッカリ。ただ今回の目玉であるボーナスディスクは音がイイ。これは恐らくリマスターされてる。それだけが救いでしょうか。なので１枚目と２枚目には録音レベル（音量レベル）に結構な差があります。まぁ、２枚目のボーナスディスク目当てという事であれば’買い’でしょう。このアルバムは８７年にビルボード全米アルバム最高７７位を記録。先行シングルのSome Peopleは全米シングル最高６５位のヒット。個人的にはWonderlandが最もお気に入り。ブルーアイドソウルの隠れた名曲！！

感涙。。。甘酸っぱい青春が詰まってる1枚。待ってましたの紙。えぶりたいむあ〜ご〜♪この時代を生きてきた人にはわかるよね〜。いいぞ〜これ。若者よ心して聞け！

ジャケ買いたものの、想像以上の深い内容についていけず、後悔した女性も多かったのでは？（笑）罪な男だ。。。 H＆Oの名曲カヴァーは数少ない“原曲に匹敵する”秀逸なカヴァーのお手本。 トム・ウェイツ「SOLDIER’S THINGS」を選ぶセンスも卓越している。 しかしそんな事よりも、本作で初めて存在を知ったUK音楽界No.1ベーシスト：ピノ・パラディーノの粒立ったプレイの素晴らしさがアルバム全編を支配している事が最も重要。

なぜ日本未発売なのか不思議なくらいに、選曲・音質共『ESSENTIAL』のタイトルに相応しいBest盤。あとの余計な説明は抜きにして必聴です！

懐かしい〜．僕にとってのPaul Youngと言えば，Everytime You〜（も重要やけど）ではなく，その後にリリースされたこのアルバムなんですよ．でも個人的に思い入れの強い…そんなんに限って廃盤なんてザラやし…再発を待った甲斐がありました．オススメは�@�D�Eかなぁ…でも全部大好き．

85年発表のブレイクを決定づけた2nd。これは文句なしに80年代の名盤認定でしょう。前半半分がカヴァー曲という構成ですがそのカヴァーが素晴らしい出来。ホール＆オーツの『EVERYTIME YOU GO AWAY』は名曲！エモーショナルでソウルフルな歌声に酔いしれます�I