CD 輸入盤

There Goes Rhymin' Simon

Paul Simon (ポール・サイモン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
78900
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング, リマスター,輸入盤

商品説明

サイモン&ガーファンクル時代からキャリアを築き、アメリカを代表するソングライターといえる地点まで登りつめたポール・サイモンの1973年度作品で人気作『ひとりごと』。音楽的な話題はアルバムの半数の曲がアラバマ州マッスル・ショールズのミュージシャンを起用していること。ソウル/R&B系に関わりの深いミュージシャン達だが、ここでのポール・サイモンはソウル系とはやや異なるゴスペル、オールド・ジャズ系の感触にトライしている。

●ボーナス・トラック収録&リマスター仕様

収録曲   

  • 01. Kodachrome
  • 02. Tenderness
  • 03. Take Me To The Mardi Gras
  • 04. Something So Right
  • 05. One Man's Ceiling Is Another Man's Floor
  • 06. American Tune
  • 07. Was A Sunny Day
  • 08. Learn How To Fall
  • 09. St. Judy's Comet
  • 10. Loves Me Like A Rock

Bonus Track

  • 11. Let Me Live In Your City (Work In Progress) (Previously Unreleased)
  • 12. Take Me To The Mardi Gras (Acoustic Demo)
  • 13. American Tune (Unfinished Demo)
  • 14. Loves Me Like A Rock (Acoustic Demo)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
☆
☆
☆
☆
☆
十代の頃、ジャケットが気に入って買ったな...

投稿日:2009/04/24 (金)

十代の頃、ジャケットが気に入って買ったな〜!その頃はまだニューオリンズビートとか分からなかったけどこのアルバム聴いてディキシーハミングバーズのハーモニーにびっくり!私の、ニューオリンズへの道筋は、此処から始まったんです。マッスルショールズのミュージシャンも良い仕事してます。

shurunkenheads さん | AUSTRALIA | 不明

1
★
★
★
★
★
中学生の頃に聞いてたときは、M1やM6く...

投稿日:2007/11/14 (水)

中学生の頃に聞いてたときは、M1やM6くらいしか良さが分からなくて。他は、なんだかへんてこりんな音楽でイマイチだなと不満してました。ガキには分からないよね、この良さは。ゴスペルの味わい深さや各楽器の絶妙なバランスの上で歌われる各曲は実に心地よいです。名盤ですね。

さいもん さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
前作(ポール・サイモン)とはかなりイメー...

投稿日:2007/04/09 (月)

前作(ポール・サイモン)とはかなりイメージが違う。ブルースやゴスペルにルーツをもつアラバマ州の田舎町のマッスル・ショウルズでのセッションから、ポールの歌唱が上手くマッチしている。ブラス・セクションを使用したり、レゲエのリズムを取り入れたりと、当時からポールは目立たないが、かなり音楽性を先取りしている。またポール自身のプロデュースのセンスはあの鬼才トッド・ラングレンを初め数々のミュージシャンに定評がある。そしてこのアルバムから(コダクローム)が放送禁止になったり、アルバムから5曲もシングル・カットするなど、意見はあったがアルバム、シングルと大ヒットになっている。

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Paul Simon

ポール・サイモンの歌声は、まろやかながら、特に高音を張ったところなどでは、時に壊れそうな線の細さがあり、本当に何ともいえない味わいを持っている。勿論、その小さな体躯から必然的に出てくる声なのだろうけれど、原因―結果という因果関係ではないが、反対にあの声が彼のキャラクターを決定づけているようにも思えてしまう。

プロフィール詳細へ

Paul Simonに関連するトピックス

おすすめの商品