CD 輸入盤

Paul Simon

Paul Simon (ポール・サイモン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
25588
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1972
フォーマット
:
CD

商品説明

栄光のS&G時代に幕を引き、自分自身の自由な音楽を求め、情熱を傾けたソロ・デビュー作。これからのソロ・キャリアを象徴するような高度な芸術的完成度を持った作品。「母と子の絆」「僕とフリオと校庭で」収録。1972年発表。

その他のバージョン

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総合評価

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ずっと以前#4のメロディーが頭から離れな...

投稿日:2009/09/03 (木)

ずっと以前#4のメロディーが頭から離れなかったのを思い出しています。今聴くと改めて彼の存在の大きさが分かります。きわめて内面的な悲しみと解決しないまま時間が過ぎ行く現実がにじんでいます。このリアルな渋い吐露は今じゃやる人いないでしょう。彼は成功したのに、それを成し遂げられたコアは、ここに広げた記憶・・。サウンドオブSはだから生まれたのでしょう。アーティーはいい相棒。彼でないとあれほどヒットしなかったろうに、その点超ラッキーなんだけど、彼はもひとつ気乗りしてないんだなあ・・。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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当時、「母と子の絆」のリズムがレゲエだと...

投稿日:2007/11/14 (水)

当時、「母と子の絆」のリズムがレゲエだと言われてもピンと来ませんでしたが、その後の彼のアメリカ音楽への接近などを考えると、さすがに目の付け所が違うなぁと感心。ギターのテクもものすごい人なんだというのも最近分かったし、元S&Gの肩書きはこの頃から意味は無かったのでしょうね。器用だけど、器用貧乏ではないところが凄い。

さいもん さん | 埼玉県 | 不明

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オープンチューニングを使ったりガットやド...

投稿日:2007/08/17 (金)

オープンチューニングを使ったりガットやドブロ、エレキを使ってS&Gよりギターを表に出しています。アートとのハーモニーが無くなり曲のスペースが広くなった為でしょう。しかしこれだけギターが音を出していても、うるさくならない所は彼のセンスの良さでしょう。かなり無茶なコード進行の曲はもう一捻りメロディに凝って貰いたい所(無茶なコード進行なのにメロディはポップって言うのは難しいですね)。しかしやっぱりポールサイモンが歌っていると言うだけで最高(客観的な評価は他の方のを参考にして下さい・・・)。

ノッポ さん | 兵庫 | 不明

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人物・団体紹介

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Paul Simon

ポール・サイモンの歌声は、まろやかながら、特に高音を張ったところなどでは、時に壊れそうな線の細さがあり、本当に何ともいえない味わいを持っている。勿論、その小さな体躯から必然的に出てくる声なのだろうけれど、原因―結果という因果関係ではないが、反対にあの声が彼のキャラクターを決定づけているようにも思えてしまう。

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