CD

Gravity Project

Paul Grabowsky

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
APLS1811
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

近年の東京ジャズでの来日で日本のジャズファンからも支持を受けるオーストラリア音楽界の重鎮、
ポール・グラボウスキーが率いる先鋭的バンド、”The Gravity Project”のアルバムがリリース!


ピアノ、ベース、ドラム、サックス、トランペットに和楽器の箏と尺八、そしてビートプログラムという個性的なアンサンブルで、現代的なコンポジションとインプロビゼーションが絡みあうサウンドはまさに唯一無二の世界観を提示する。
 2017年の東京ジャズでの来日から現メンバーでのレコーディングを行い、さらにアーロン・チューライとジョー・タリアによる編集と再構築によりそのサウンドはより高度に発展。個性的なアンサンブルとラップのミクスチャーはジャズ、ヒップホップ、即興といったジャンルを自在に横断し、その実験的な試みは潜在的な音楽の可能性を探求する。
 オーストラリア音楽シーンの重鎮であり、そして未だ最も先鋭的な作品を作り続ける巨匠の意欲作を是非お聴きください。(販売元情報)


Paul Grabowsky: piano, melodica
Robert Burke: tenor sax, soprano sax, alto clarinet
Aaron Choulai: Sp 404, analog processing
Joe Talia: drums and electronics
Niran Dasika: trumpet
Sam Anning: bass
Masaki Nakamura: shakuhachi
Kuniko Obina: koto

【Paul Grabowsky ポール・グラボウスキー プロフィール】
ピアニスト、作曲家、アレンジャー、指揮者と幅広い活動を行うオーストラリアで最も著名なアーティストの一人。
 1958年パプアニューギニア生まれ。オーストラリアのメルボルンで育ちウェズリーカレッジに通う。70年代後半からメルボルンの音楽シーンでも著名なジャズや演劇のプロジェクトに携わる。1980から85年にヨーロッパと米国で音楽活動を行う。その間Chet BakerやArt Farmer、Johnny Griffinなど数多くのジャズ・ミュージシャン達と共演。1986年にオーストラリアへ帰国。帰国後は自身のトリオやセクステットでの活動や作品発表を行うほか、映画やオペラの音楽の制作、TV番組の音楽監督を多数務める。また、Australian Art Orchestraを創設。先住民との伝統的かつ現代的なコラボレーションを積極的に行っている。
 オーストラリア国内の数多くの音楽賞を受賞、また国際的な音楽祭で芸術監督を務める傍、自身のジャズバンドでも精力的に活動を行う。(販売元情報)

内容詳細

2007年東京ジャズに出演して話題になったオーストラリアの先鋭的バンド。リーダーはピアニストのポール・グラボウスキー。トランペット、サックスを含む通常のクインテットに琴や尺八を加え、さらにラップ入りのヒップホップ的要素も加味するというユニークな音楽性が意表をついている。(市)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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