Paul Bley Synthesizer Show

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

BAMCD7020

組み枚数

レーベル

Bamboo

発売国

Europe

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

60年代中盤以降は、フリージャズ～即興～アヴァンギャルド・シーンを中心に活動しながら、Freedom、ESP、ECMといったレーベルから美しくも前衛的な作品を数多く発表した鬼才ピアニスト/インプロヴァイザー、ポール・ブレイ。

本作は、1970～71年にかけて、妻でもあったシンガーソングライター、アネット・ピーコックと共に吹き込んだ3つの即興セッションをまとめたエクスペリメンタルな1枚。タイトル通り、黎明期にあったシンセサイザーサウンドの可能性を探るべく、ピーコックのヴォイスをフィーチャーしながら無調の宇宙をさまよった、2016年に再発された姉妹版『Dual Unity』と並ぶ”電子音ジャズ”の早すぎる傑作。Milestoneレーベルのオリジナルジャケットを採用し、英Bamboo社から世界初のCD化。

Paul Bley (p,el-p,synth)
Frank Tusa (b)
Glenn Moore (b)
Dick Youngstein (b)
Bobby Moses (ds)
Steve Hass (ds)
Annette Peacock (compose)
Recorded in New York City on December 9, 1970 / January 21, 1971 / March 9, 1971.

収録曲

01． Mr. Joy
02． The Archangel
03． Nothing Ever Was Anyway
04． Gary
05． Snakes
06． Parks
07． Circles

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