PYG レビュー一覧
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投稿日:2021/04/29
録音の悪さとカバー曲の酷さ(特にボーカル)ばかりが指摘されてリリースされた当時は最低評価のアルバムだったが自分的にはオリジナル曲における演奏力&歌唱には素晴らしいものがあると思っている。ニューロックの時代を精一杯駆け抜けた彼らのライブ・ドキュメントを是非、再確認してほしい。
スウィート・ソウル さん
投稿日:2021/04/29
これだけの音楽性の高さを持ちながら当時は「ニューロックの時代にGSの残党を寄せ集めて作った過去のバンド」とロックな人たちからは総スカンを食ってしまったPYG.。当時子供だった自分は何の偏見もなく楽曲の素晴らしさに魅せられていたが「そのアイドル性の高さ」故にロックな人たちは拒否反応を起こしたのだった。若いリスナーの間で再評価されだしたのはCDの時代になってからと言うのが悲しい現実である。
スウィート・ソウル さん
投稿日:2021/04/27
ジュリー(沢田研二)の動画をyoutubeで漁っていたとき「花・太陽・雨」に出会った。一聴で気に入った。調べてみると、このPYGなるバンドのメンバーが凄い。「太陽にほえろ」の井上堯之、「官房長」の岸部一徳、そしてダブルメインヴォーカルで「ショーケン」こと萩原健一。更に興味が湧いた。当時廃盤だったけど何とか紙ジャケを入手(豚の鼻は鳴らなかったけど・・・)。聴きまくった。実に渋い。特に「やすらぎを求めて」から「祈り」までの後半は聴き応え満点だ。
ブルース・フレーリー さん
投稿日:2009/05/03
PYGを基に井上尭之バンドに発展、ドラマ等のテーマ音楽で有名。個性派俳優で知られる岸部一徳さんはタイガース解散後このバンドに参加5年ほどミュージシャンとして活躍していた。「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」のテーマで聴けるベース音はまさに一徳さんの音。ジュリーとショーケンのスケジュール調整を上手くこなして断続的に活動して欲しかったなぁ〜。
白塗りのサル さん
投稿日:2009/04/30
PYG唯一のスタジオ録音盤。ミキシングのせいか、音がモコモコしているのが残念。「戻れない道」「花・太陽・雨」などもっといい音で聴きたい。大野さんの「サンデー・ドライバー」には、当時、ぶっ飛びました。「花・太陽・雨」「やすらぎを求めて」はアルバム・ヴァージョン、「自由に歩いて愛して」は英語ヴァージョンが収録されています。
ムーミン さん
投稿日:2008/06/24
リアルタイムで知っている私はおばさんだ!しかし この「寄せ集めバンド」と批判を浴びせられていたバンドをこよなく愛しておりました。こんな凄い人が集まっていたバンドはありえない!!しかもどの曲も質が良く 時代を超えた名曲だと思いますね。全てシングル・レコードで持っていても 思わずCDを買いました!最高だ!
カモメ さん
投稿日:2007/04/26
PYGのライブアルバムがリマスターされて再登場。しかも紙ジャケ仕様ということで非常に期待するものがあります。紙ジャケ、大好きです。内容は通常版を持っているので分かっていますが、いろいろな意味で、聴きどころ満載のアルバムです。特にDISC1の6曲目とDISC2の4曲目は一聴の価値あり。ROCKを求めてもがく姿をリアルに捉えた、ある意味名盤ともいえます。
Sae Zuri さん
投稿日:2007/03/29
あまり期待して聴かないほうがいいです。あくまでも歌謡曲ベースのロックで当時のニュー・ロック勢とは肌合いが違います。ジャケ・アートも含めたものと考えれば及第点程度ですがやや過大評価されている?当時あまりに無視されたことへの裏返しに思えます。これならジュリーの初期ソロの方が良いです。でも当時は特殊ジャケなのに他のLPと値段同じだったんだよなあ・・
コイ さん
投稿日:2007/02/18
価格に難あり・・・。でも すぐに市場から姿消して、 オークションで法外な値段付けられるのがオチなので買いますよ。それにしても“花、太陽、雨”ですよ。岸辺一徳さんは優れた俳優でありながら、こんなに美しい詞も紡ぎだせるなんてほんとに尊敬致します。そしてこの1曲を形にできただけでもPYGは日本のロック史に偉大な功績を残したといえると思います。
ERVIN さん
投稿日:2006/11/18
GSが相次いで解散し、当時は残党の集まり的イメージが強く、これだけの豪華メンバーでありながら脚光を浴びることもなかった。曲の多くはメンバーのオリジナルで、ライブバージョンもあり、GS最盛期の時代とは一味ちがった名盤といえる。
baian さん
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ありがとうございました
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