PATA 酔っ払いの回顧録

PATA

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845639687
ISBN 10 : 4845639688
フォーマット
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
四六判 / 192ページ

内容詳細

伝説のバンドX JAPANのギタリストとして名を馳せるPATAの半生を振り返る自伝。音楽・ギターと出会った幼少期のエピソードから、X JAPANとして世界中を飛び回る怒涛の活動期のすべてを語る、PATAそしてX JAPANのファン必読の1冊。さらにPATAの愛用のギターをまとめた特集も。


《著者プロフィール》
PATA
インディーズ期からシーンにその名を轟かせ、1989年のメジャーデビュー後もヒット曲を連発、社会現象といわれるほどの人気バンドとして、瞬く間に日本の音楽シーンのトップに君臨したX JAPAN。解散〜再結成という苦難もあったが、現在もX JAPANのギタリストとして、そしてRa:IN(2014年より、ベースMichiaki、ドラムス西田竜一、キーボードDIEの4人編成)にて勢力的に活動中。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のっち♬ さん

    PATAもYOSHIKIと同じくKISSと父の死で人生が一変した。札束ポケットとか貯金全額ギターに送金とか彼らしい。一方で配布ビデオでは結構な根気を発揮。KISSに興味ないTAIJIを見てメンバーの共通項にAnthraxを見る点が新鮮。共同制作のアナログ感を愛しむ彼には介入でギクシャクする現X JAPANは「面倒くさいバンド」だが同じくらい愛着や誇りを持っているのも伝わる。泥酔者らの記憶を肩代わりしてきた傍観者目線はメンバーの描写も等身大に近い印象。楽器がここまで重要な身内みたいに扱われるのも彼の本だけ。

  • さんつきくん さん

    あのド派手なXJAPANのメンバーの中で、一番地味といったら失礼か。そんなPATAさんが自叙伝を出版。購入して読む。向上心の塊みたいなメンバー達の中で、無欲なPATAさんとの対比がすごい。X加入も「別にいいよ」って感じで軽いし。PATA節炸裂!YOSHIKIさんの自叙伝も読んでいるので、この時のこのエピソード、PATAさん目線ではこう書かれているのかと非常に興味深い。メンバーの素顔。hideさんとのエピソードを読むとしんみりしちゃうし、でも本当に仲がよかったんだなとも思った。

  • じゃんけん さん

    ★★★☆☆ギター好き→プロのなんとも自然なパターン、YOSHIKIのような個性でないだけ自然体な印象、好きで音楽やってたらいつのまにかプロで今にいたる・・・羨ましいです😂😂😂

  • Mark X Japan さん

    多く語らず、感情を表すことの少ない著者の自伝なので、興味津々でした。飾らない言葉での様々な感情は貴重です。大病もしていますので、体調に気を付けていつまでもギターを弾き続け欲しいです。☆:4.5

  • しびぞう さん

    まずは表紙がメチャメチャカッコ良い。書影を見てあまりのカッコよさにぶっとぶなんて初めての経験だ。あのPATAが本を出すなんて!と驚いたが、読み終わった今、リットーミュージックの方角に向かって五体投地を繰り返したい気持ちだ。ダメだ、何とか文字数フルに感想を述べようとしてもできない。このコンパクトにまとまっているのに重厚感があるのに口当たりがとてもよい本書を語るだけの語彙が無い。あと100冊くらい欲しい。

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