Otaka / Ibert / Khachaturian

Flute Concertos: 加藤元章(Fl)

評価 : 3.5

(3)

レビューを見る

基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

WWCC7315

組み枚数

レーベル

Livenotes *cl*

発売国

日本

フォーマット

内容詳細

録音で快進撃を続けている加藤元章。音楽的に楽しく吹かれた練習曲のチャーミングさ、そして技巧的な作品での迫力。このアルバムではそんな加藤の魅力が全開。なによりもすごいのは、加藤が指揮者もオーケストラも完全にリードし、燃えさせていること。(治)(CDジャーナル　データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

3.5

レビューを書く

再度レビューを書きます。takeさんの録音評...

投稿日：2010/04/06 (火)

再度レビューを書きます。takeさんの録音評があまりに言いがかりめいているからです。「霧どころか向こうがまったく見えない、厚い靄の中の音質です」とありますが，私の装置では全くそんなことはありません。柔らかな弦の上にフルートが明瞭に聞こえます。ティンパニーはホールのせいで多少こもった感じはしますが，管も良く捉えられています。別に加藤氏を擁護しなければならない義理は全くありませんが，ただでさえ不利な国内録音がこれではあまりに気の毒です。

ムーミン・パパさん | 岩手県 | 不明

録音や音にうるさい加藤元章氏にしては、珍...

投稿日：2009/01/21 (水)

録音や音にうるさい加藤元章氏にしては、珍しいほどの音の悪さです。録音した技術や発売元は何も言わないのでしょうか？霧どころか向こうがまったく見えない、厚い靄の中の音質です。質の高い演奏で定評の加藤氏がこの、駄作録音を受け入れたとは信じがたいです。反省してください。（ちなみに加藤氏のオケ以外の録音は素晴しいです。念のため）買う価値のないＣＤです。

take さん | tokyo | 不明

このＣＤにはイベール，ハチャトリアンのフ...

投稿日：2003/12/12 (金)

このＣＤにはイベール，ハチャトリアンのフルート協奏曲も入っているが，白眉は尾高のものである。従来，この曲には吉田雅夫のものとランパルのものしか見あたらなかったが，ようやく新世代の独奏・オケともに充実した演奏が現れた。フランス派の音で演奏される尾高はイベールを思わせる粋な音楽に生まれ変わり，この曲がいよいよ古典となったことを感じさせる。東フィルも近年の充実を示す見事なサポートでフルートの熱演に応えている。録音も素晴らしい。

ムーミンパパさん | 岩手県 | 不明

協奏曲に関連する商品情報

【在庫特価】JJ ジュン・リ・ブイ～第18回ショパン国際ピアノ・コンク... ポーランド国立ショパン研究所（NIFC）の自主レーベルよりリリースされた、2021年第18回ショパン国際ピアノ・コン... |20時間前
【映像】メータ＆ウィーン・フィル、アルゲリッチ／シューマン、ブルックナ... 2022年9月にムジークフェラインザールで行われたメータ＆ウィーン・フィルによるコンサート映像が登場。ソリストにマル... |3日前
パイネマン、セル＆クリーヴランド管／ブラームス：ヴァイオリン協奏曲 ATSレーベルから、エディト・パイネマン、セル＆クリーヴランド管によるブラームス：ヴァイオリン協奏曲、1968年7月... |3日前
ルービンシュタイン／ラスト・コンサート・イン・ポーランド（2CD）ルービンシュタイン、祖国ポーランドでのラスト・コンサートが登場。1975年5月30日ウッチでのライヴ録音。ショパン：... |2024年04月11日 (木)　18:00
イ・ヒョク／2021年ショパン・コンクール・ライヴ（2CD）ポーランド国立ショパン研究所（NIFC）の自主レーベルより、2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールのファイ... |2024年04月11日 (木)　18:00
イゾルデ・メンゲス／ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲、他（2CD）名教師レオポルト・アウアーの弟子たちを紹介するシリーズにイゾルデ・メンゲスが登場。バッハのシャコンヌ、ベートーヴェン... |2024年04月09日 (火)　19:00