CD 輸入盤

Shape Of Jazz To Come

Ornette Coleman (オーネット・コールマン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AJC99159
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

オーネット・コールマン、「The Shape Of Jazz To Come」に2曲を追加して復刻

★「ジャズ来るべきもの」の邦題で有名なオーネット・コールマンのアトランティック時代の人気作。後のフリー・ジャズのスタイルにも多大な影響を及ぼした。

★盟友のドン・チェリーとビリー・ヒギンズ、初共演となるチャーリー・ヘイデンを脇に配したカルテットでのセッション作。サックスとコルネットをフロントに配することで、定型的なコードの縛りを脱し、自由度の高い演奏を展開。「ロンリー・ウーマン」は、初期の代表作とされている。オリジナルには未収録の2曲を含む完全版。12ページブックレット付き。

メンバー:
Ornette Coleman(alto sax), Don Cherry(cornet), Charlie Haden(bass), Billy Higgins(drums)
Hollywood, California, May 22, 1959

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Lonely Woman
  • 02. Eventually
  • 03. Peace
  • 04. Focus On Sanity
  • 05. Congeniality
  • 06. Chronology
  • 07. Monk And The Nun
  • 08. Just For You

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ジャズリスナーが口を揃えていうことだが、...

投稿日:2021/07/09 (金)

ジャズリスナーが口を揃えていうことだが、本作がフリージャズの金字塔であり発売当時としては斬新なものとして旋風を巻き起こしたという証言とは裏腹に、現在の耳で聴けば普通のジャズである。これは後のフリースタイルのジャズが混沌としたメチャクチャなものが多くなったことと比較してのこともあるだろうし、本作のアプローチが現在の巷に溢れる音楽スタイルに浸透したためとも考えられるのではないだろうか?オーネットファミリーのアルバムを追っているとキラーチューン「ロンリーウーマン」のカバーの録音も多く聴けるので、オリジナルと聴き比べるのも一興だと思う。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

0

Ornette Colemanに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品