CD

Ornette

Ornette Coleman (オーネット・コールマン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR27025
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 24ビット, リマスター

商品説明

オーストリアの精神分析学者ジークムント・フロイトに因んだ意欲あふれる自作曲で構成されたオーネットの創造性が存分に開花した名盤。ベースはビル・エヴァンス・トリオでの活躍で知られる天才ラファロが参加。

1960年代以降のジャズに大きな影響をもたらしていったジャズ界の革命児、オーネット・コールマンが、歴史的問題作 「フリー・ジャズ」 からわずか1ヵ月後にカルテットで録音したセッション。当時ビル・エヴァンス・トリオでベースを弾いていたスコット・ラファロの参加も注目される。謎のようなイニシャル記号で表記されている4つのオリジナル・ナンバー。鋭い輝きをもつオーネット・グループのサウンドが、今日の耳にも眩しい。
【国内初CD化】

ドン・チェリー (tp) オーネット・コールマン (as) スコット・ラファロ (b) エド・ブラックウェル (ds)

1961年1月31日録音

■特別価格
■24ビット・デジタル・リマスタリング
■新ミニ解説付
■完全生産限定盤

内容詳細

特異なジャズ・サックス奏者として名を残すオーネットの1961年の作品。当時のレギュラー・ベーシストであったチャーリー・ヘイデンではなく、スコット・ラファロを起用している点が興味深い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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本アルバムは世紀の名盤「ジャズ来るべきも...

投稿日:2021/07/09 (金)

本アルバムは世紀の名盤「ジャズ来るべきもの」の次に発表されたアルバムでパーソネルは前作と同じである。音楽性は前作の延長線上にあるがこちらの作品の方が軽妙なトラックが多い気がする。それにしてもタイトルが「世紀の転換」である。大きく出たものだが、当時としてはそれほど斬新な音楽性だったのだろう。しかしながら、いまの耳からすると普通のジャズに聞こえるのだから不思議なものだ。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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