CD

Chappaqua Suite: チャパカ組曲

Ornette Coleman (オーネット・コールマン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP4043
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

ソニー/BGM JAZZ COLLECTION 1000 [第2弾]
ColumbiaとRCA というアメリカを代表する2大レーベルを中心にソニーミュージックが所有する豊富なジャズ・カタログから、長らく再発を望まれている初CD化や現在入手困難なレア・ディスクを含む100タイトル(第1弾 2/26発売 50タイトル、第2弾 3/12発売 50タイトル)をスペシャル・プライスでリリース。ジャズ・ファン垂涎のラインナップと価格。全タイトル新規ライナーノーツ。

ジャズの革命児ことオーネット・コールマンが、コンラッド・ルークス監督の「チャパカ」のために制作したものの、結局は映画に採用されなかったという“幻のサウンド・トラック”。当時のレギュラー・グループに木管アンサンブルを加えた特別編成で、オーネットは約80分に渡って猛烈なプレイを繰り広げる。彼のサックス奏者としての実力と魅力がふんだんに収められた、これぞファン垂涎の2枚組。

内容詳細

当初は映画のサントラ用にオーネットがレコーディングしたものだが、インパクトがありすぎて不採用。結果的にコロムビアから1965年にリリースされた。4部構成の組曲で、各パート20分前後の長尺演奏。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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オーネットはいくつもの問題作を残している...

投稿日:2021/07/10 (土)

オーネットはいくつもの問題作を残しているが、本作もそれを代表する一枚。当時のレギュラーバンドのデビッド・アイゼンゾンのベースにチャールズ・モフェットのドラムス。そしてそこになんとファラオ・サンダースが夢の共演!さらにオーケストラを加えた豪華盤。組曲形式で息をつかせぬシリアスな展開がたまらない。映画のサントラ用に録音されたものの、インパクトがありすぎてボツになったのも納得。そしてちゃんとリリースしてくれたことに感謝!

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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