Hi Quality CD

『Erinnerung(エリンネルング)〜オルガン音楽300年の伝統』 大木麻理

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCC13002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明


大木麻理/Erinnerung(エリンネルング)〜オルガン音楽300年の伝統

北ドイツの港町リューベックにあるゴシック様式の教会、聖ヤコビ教会。北ドイツの中核的な存在であるこの教会は、オルガニストにとっても重要なポストのひとつでした。
 今日でも残る同教会のオルガンを奏でるのは、ブクステフーデ国際コンクール優勝者であり、2018年度からミューザ川崎シンフォニーホールのホールオルガニストに就任する、俊英・大木麻理。留学先で親しんだこの歴史ある教会に設置された3台のオルガンのうち、北壁にある初期バロックの3段鍵盤のオルガンと、西壁にある4段鍵盤のオルガンの2台を自在に奏で、北ドイツ・スタイルのバロックから20世紀の名作まで華のあるサウンドを聴かせてくれます。
 レコーディング・エンジニアは、「バッハ・コレギウム・ジャパン」をはじめ良質な録音で知られる「BISレーベル」の諸作を手掛ける名匠、ハンス・キプファー。個々のパイプの発音ディテールから教会全体の響きまでが見事なバランスで収録されています。
 アルバム・タイトルの「Erinnerung(エリンネルング)」は、ドイツ語で「思い出、記憶」の意味。リューベックへの留学歴をもつ大木にとって、この教会のオルガンはまさに「思い出」そのもの。留学の記憶と、オルガン300年の伝統の歴史が、演奏のなかでひとつに溶け合います。ブクステフーデ、バッハ、リストのおなじみの作品と、この大オルガンのために作曲されたディストラーの壮麗なパルティータを、たっぷりとお愉しみください。
 今回は従来の高音質ディスクよりさらに原盤に忠実な音を再現すると評判のUHQCDで販売いたします。(販売元情報)

【収録情報】
● ブクステフーデ:トッカータ 二短調 BuxWV155
● ブクステフーデ:いざ来ませ、異邦人の救い主よ BuxWV2113-1
● ディストラー:パルティータ「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」Op.8-11
● J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542
● J.S.バッハ/レーガー/シュトラウベ:インヴェンション第1番ハ長調 BWV.772
● J.S.バッハ/レーガー:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903
● J.S.バッハ/レーガー/シュトラウベ:インヴェンション第4番二短調 BWV.775
● リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ


 大木麻理(オルガン/リューベック、聖ヤコビ教会)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【プロフィール】
静岡市出身。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。第34回日本オルガニスト協会新人演奏会、芸大モーニングコンサートのソリストに選出され尾高忠明指揮・芸大フィルハーモニーと協演。大学院アカンサス音楽賞受賞。オルガンを菊池みち子、廣野嗣雄、椎名雄一郎、チェンバロを大塚直哉、鈴木雅明の各氏に師事。
 DAAD(ドイツ学術交流会)、ポセール財団の奨学金を得てドイツ・リューベック国立音楽大学、デトモルト音楽大学に留学し、アルヴィート・ガスト、ミヒャエル・ラドレスク、マルティン・ザンダーの各氏に師事、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。第13回「静岡の名手たち」受賞、マインツ国際オルガンコンクール第2位、第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール優勝、第65回「プラハの春」国際音楽コンクール・オルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。2016年、ミューザ川崎シンフォニーホール主催「オルガンの未来へV」の公演企画コンペティションにおいて意欲的なプログラムを高く評価され、その企画が採用された。
 2018年度からミューザ川崎シンフォニーホール ホールオルガニストへ就任が決定している。現在、東京藝術大学教育研究助手、神戸女学院大学非常勤講師、聖グレゴリオの家講師、彩の国さいたま芸術劇場「みんなのオルガン講座」講師、日本福音ルーテル市ヶ谷教会オルガニスト、日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。(販売元情報)

内容詳細

大木麻理は芸大とドイツに学び、第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクールで優勝した期待の新星。本盤は彼女の留学中に親しんだリューベック・聖ヤコビ教会の2台のオルガンを使用しての演奏で、ブクステフーデやバッハに混じってディストラーの秘曲も披露。卓越した技術と生彩な感性が光る。★(弘)(CDジャーナル データベースより)

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17世紀のブクスデフーデ、バッハから20世紀...

投稿日:2018/03/07 (水)

17世紀のブクスデフーデ、バッハから20世紀のディストラーまでの300年以上のオルガンの歴史を振り返るアルバム。 ディストラーという作曲家は寡聞にして存じませんでしたが、ナチス政権下のドイツでポリフォニーを多用したオルガン曲などを作曲したため、「退廃音楽家」の烙印を押され、自殺に追い込まれたという不幸な生涯をおくった音楽家だそうです。 彼のパルティータを聞きますと、聖歌を基にした中々魅力的な音楽で、バッハのオルガン曲をお好きな方であれば、おそらくは気に入ると思われます。 大木麻理さんの演奏は、端正かつダイナミック。また録音は極めて素晴らしく、UHQCDという録音方式は初めて聞きましたが、SACDあるいはそれ以上の音であると感じました。

Torco さん | 東京都 | 不明

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