Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)

人物・団体ページへ

CD

English Electric

Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD) (オーケストラル・マヌヴァーズ・イン・ザ・ダーク  )

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP3810
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

70年代から活動を続けるイギリスはリヴァプール出身のエレポップ・デュオ。「エノラ・ゲイの悲劇」というビッグ・ヒットを飛ばしたアンディ・マクラスキーとポール・ハンフリーズのふたりからなるこのユニットは、昨年のロンドン・オリンピックのオ―プニング・セレモニーにも登場したほどの高い人気を誇る。オリジナル・アルバムとしては前作『ヒストリー・オブ・モダーン』(2010)に続く12作目となる。一時はアンディのソロとして活動していたが、ポールが復帰してデュオ形態に戻っての実に14年ぶりの新録音アルバムとなった前作は、ポップなシンセ・サウンドを満載したOMD節全開の内容でファンを安心させた。そして今回の新作もその路線に大きな変化はなく、OMD印とも言えるエレクトロニック・サウンドが満載されている。大きな話題はElektric Music「Kissing The Machine」をカバーしていること。Elektric Musicはエレポップ/テクノポップの元祖、クラフトワークの元メンバー、カール・バルトスによるテクノ・ユニット。しかも本人も参加! これは大事件だ!(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

リヴァプール出身のエレクトリック・デュオの前作から2年ぶりとなる一枚。当時とほとんど変わりのないエレ・ポップ・タッチながら、近年のエレクトロニカなどを通過した耳にもまったく違和感のない立体的な音作りにも挑んでおり、全体的にレトロ・モダンな仕上がり。カール・バルトスのカヴァー曲も収録。(詩)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
本作は、HMVレヴューにも書かれている通...

投稿日:2013/05/15 (水)

本作は、HMVレヴューにも書かれている通り、作風的には4作目の「ダズル・シップス」に近いと思う(所々でサンプリングが使用されていることも含めて)。しかし、その作品よりも楽曲自体は親しみやすいと思う。また、プロパガンダの女性ヴォーカリストであったクラウディア・ブリュッケンもゲスト参加している。

NTAS さん | 東京都 | 不明

0

Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)に関連するトピックス

おすすめの商品