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SACD

ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、シューマン:交響曲第4番、『マンフレッド』序曲 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ルツェルン祝祭管弦楽団(1953)(2SACD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIGC27
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


1953年ルツェルンのフルトヴェングラー
フルトヴェングラー完全初出音源(『マンフレッド』序曲)発掘!


ついに、巨匠が振った1953年ルツェルン音楽祭の全曲が「1st マスター」リリース!
『英雄』『シューマン4番』は“ベストに匹敵する” (宇野功芳)圧倒的名演!
日本の要請にこたえ、SACDハイブリッド盤で、国内先行発売!


フルトヴェングラーのリアス放送録音の1st マスター・リリースで名を馳せることになったドイツ・アウディーテ社は2014年に、バーゼルのスイス放送局から「ルツェルンの第九」を初めてダイレクトにマスタリング、SACDハイブリッド盤として発売。キングレコードがこの輸入盤に包み帯と日本語解説付きの国内盤で発売し、大ベストセラーとなりました。
 今回ついに、同じルツェルン音楽祭のテープ、1953年8月26日の演奏会の全曲のプログラムがまとまって、1st マスター・リリース! なんとすでにマスターは喪失したと噂されていた(コンサートの冒頭に演奏された)『マンフレッド』序曲が世界初出音源として日の目をみます!
 フルトヴェングラーが1952年病に倒れてから復帰した53年は、心技体とも充実した指揮芸術の完成年。8月のルツェルン音楽祭では次の3曲を演奏しました。『英雄』は前年11月VPOとのEMIスタジオ録音、『シューマン4番』は同年5月BPOとのDGGセッション録音が巨匠の代表的名演としてあまりにも有名ですが、両曲ともこの録音の直後に音楽祭で採りあげたものです。

シューマン:『マンフレッド』序曲は世界初出音源。ほの暗いロマンがメランコリックに燃え立つような名演で、オーケストラとの充実度も最高、初めて耳にする喜びが湧いてきます。他の2曲はかつてミュージック・アンド・アーツ盤、ターラ盤が出たことがある音源。
 宇野功芳氏は著書『フルトヴェングラーの全名演名盤』の中で、世界初出となった仏フルトヴェングラー協会盤を批評して「52年の(EMI)スタジオ録音のつぎに選ぶべき」(英雄)、「録音が同レヴェルなら(同年3か月前の有名なDGG盤より)このルツェルン盤のほうを採りたい」(シューマン4番)と、両曲とも大絶賛しています!

放送局のスタジオに機材をもちこんで、門外不出で保管されていたオリジナルテープから、コピーを経ずにデジタルマスタリングされた音はまさに圧倒的! 冒頭の音が出るまでの暗騒音、楽章間のインターバル、演奏後の猛烈な拍手も一切のカットなしにそのまま収録。聴いていてこの場に居合わせたような臨場感が満点です。

日本先行発売! キングインターナショナルが「audite」から輸入盤完成品を仕入れ、包みオビ+日本語解説書を添付。キングレコードが販売。オリジナル・ブックレットは32ページ。ルツェルン音楽祭アーカイヴ等から集めた巨匠の「リハーサルでの指揮」「本番での指揮」「楽屋でサインに応える様子」等7点の写真を掲載、この中には貴重なプライベート・スナップ「ルツェルン湖のビーチにくつろぐ水着姿の巨匠」まで含まれています!
 日本語解説にはウベ・シュヴェイケルトのオリジナル・ライナー和訳と前述の宇野功芳氏演奏評(全文)を掲載・転載します。(販売元情報)

【収録情報】
1. シューマン:『マンフレッド』序曲 op.115
2. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
3. シューマン:交響曲第4番ニ短調 op.120


 ルツェルン祝祭管弦楽団(スイス祝祭管弦楽団)
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1953年8月26日
 録音場所:ルツェルン、クンストハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 ルツェルン音楽祭公演

 SACD Hybrid
 輸入盤、日本語帯・解説書付き
 輸入・発売元:(株)キングインターナショナル
 販売元:キングレコード(株)

内容詳細

1953年のルツェルン祝祭音楽祭における8月26日の演奏会全曲がまとまった。しかもファースト・マスターからの復刻だ。いずれもすでに有名なものだが、中では「マンフレッド」は今回初出となる。ファン必携のアルバム。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このCDは今年最後のサプライズとなった。...

投稿日:2017/12/30 (土)

このCDは今年最後のサプライズとなった。放送局に保管されていた音源だけに、音質はかなりよい。 演奏は、フルトヴェングラーの得意としていた作品なので、何の心配もない。ウィーンやベルリンとは違うオケからどのような響きを紡ぎ出し、それぞれの作品を織り上げていくのか、そのあたりとても勉強になった。 各地の放送局には未発見のテープがまだ多数あるのではないか。一度徹底的に調査してもらいたい。

くまたろ さん | 東京都 | 不明

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マンフレッド序曲が鳴り出した時、あまりの...

投稿日:2017/11/24 (金)

マンフレッド序曲が鳴り出した時、あまりの音の分離の良さに「もっと後の時代の演奏か?」と思ってしまう程の素晴らしい録音状態だった。しかし冒頭の3つの和音の鳴らせ方、そして再現部でのテンポの伸縮はまぎれもなくフルトヴェングラーである。以上のように、録音状態は「今まで発表されたフルトヴェングラーのライヴ録音中最高の部類」と言っていい。「ベルリンでの状態の良い放送録音」が「ホールの真ん中からやや後ろ」で聴いているような音であるのに対し、このauditeの音は「指揮者の真後ろ。前列から5列目あたり」で聴いているような印象である。演奏もシューマンの交響曲はベルリンでのセッション録音に匹敵する名演だし、ベートーヴェンのエロイカも秀逸(個人的には1952年12月7日の演奏が好きだが)。このテープの発見まさに「快挙」である。 auditeにはルツェルン録音の再調査を是非とも期待したいものだ。ベルリーオーズの「ファウストの業罰」、ハイドンの「天地創造」、バルトークの「オケコン」、せめて同じ1953年のエドウィン フィッシャーとの共演が残ってないものだろうかと思う。 但し、苦言を一つ。なぜ「当日の演奏順」に並べなかったのだろう?「歴史的事件の忠実な再現」と言う意味でも、こういった気配りは是非お願いしたいものだ。

Y.A さん | 兵庫県 | 不明

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確かに既出盤の音質は良くないのですが、捨...

投稿日:2017/11/18 (土)

確かに既出盤の音質は良くないのですが、捨て置けない録音です。演奏の点では私も5つ星を付けたいと思います。53年というとフルトヴェングラーの死の年の前年になりますが、演奏は凄絶を極めたもので、そのライヴ感には圧倒されます。もし音質が良ければ、バイロイトの「第9」のような記念碑的録音となっていたのではと思います。アウディーテの復刻によってどのようになるか楽しみですが、どうか、過剰なノイズカットにより生気を失うことなく、迫力ある音で楽しむことができることを願ってます。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

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