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【中古:盤質AB】 ショスタコーヴィチ:交響曲第9番、ストラヴィンスキー:組曲『プルチネルラ』、シューベルト:『未完成』、他 クレンペラー&トリノRAI響(2CD)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
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AB
特記事項
:
帯付,2枚組み,ケースすれ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
MR2095
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

クレンペラーのショスタコ第9番、他(2CD)

巨匠クレンペラーが既にフィルハーモニア管と徐々に堅固な関係を確立しつつあった頃のライヴ。ヨーロッパの名門オケへの客演は繰り返され、トリノRAIとの貴重な共演がこれらの演奏です。
 聴き物はずばり『プルチネルラ』とショスタコ第9番と申せましょう。プルチネルラはスタジオ録音もありますが、ラテンのオーケストラを使った当ライヴの愉悦の魅力は抗し難いものがあります。いつも通りの重心の座った名演です。そしてショスタコ第9番! このCD化は極めて歓迎されるべきもので、なるほどクレンペラーなら第5番や第8番ではなく、第9番をやりたがるだろうと納得の諧謔性。やはり遅いテンポを採用し、卓越したショスタコーヴィッチの作曲技術を白日の下にさらけ出します。(MEMORIES)

・ハイドン:交響曲第101番『時計」
・ストラヴィンスキー:組曲『プルチネルラ」(1949年改訂版)
・ショスタコーヴィチ:交響曲第9番
・シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』
 以上、1956年12月21日ライヴ(モノラル)
・ベートーヴェン:交響曲第1番
・シューベルト:交響曲第8番『未完成』
・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
 以上、1956年12月17日ライヴ(モノラル)

 トリノRAI交響楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)



こちらの商品は海外工場プレスの輸入盤のため、ご利用の再生機器によっては、稀に正しく再生されない場合がございます。
恐れ入りますが、その場合は弊社カスタマーサービスまでお問合わせいただきますようお願い致します。

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これはギリギリだな、クレンプの録音として...

投稿日:2012/04/25 (水)

これはギリギリだな、クレンプの録音としても面白いプログラムだけど、チューブアンプとシングルホーンの装置に切り替え聴き通しましたが、ショスタコ第九はゆっくりめで指揮者の取り組みがわかり、買う価値はあったのですがシビアな評価な方にはお薦めしません。

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《聴き物はずばり『プルチネルラ』》だと?...

投稿日:2008/12/29 (月)

《聴き物はずばり『プルチネルラ』》だと?ふざけるな!音はくぐもって切れはないうえ、ひとりひとりの技量が試されるこの曲で奏者が下手なのは致命的。伊仮面劇の主人公ゆえ、楽曲への共感がいい演奏を生むのではと期待したが、裏切られた。57年BAYERN放響ライブ盤のほうが音・演奏とも数等うえ。翁の唸り声を聴きたいファンにはお勧めかも。この曲のためだけに買ったので評価は厳しいものに。

Parnassiano さん | 東京 | 不明

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ショスタコは第1楽章が異常に遅くてびっくりした...

投稿日:2008/12/27 (土)

ショスタコは第1楽章が異常に遅くてびっくりしたが、楽章を重ねていくに従いテンポが上がり興奮が白熱していく。だが最後で悪夢の如くに音楽はバッサリと切断されて終わる…。流石はクレンペラーと叫びたい。ほかの楽曲もそれぞれ素晴らしいが、とくにワーグナーが白眉。

為朝 さん | 京都府 | 不明

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