CD 輸入盤

Monsters Exist [UK Limited Edition] (3CD)

Orbital (オービタル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACPCD1805X
組み枚数
:
3
レーベル
:
Acp
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ、プロディジーと並ぶ“UKテクノ四天王”=オービタル、全世界が待ち焦がれた6年ぶりニュー・アルバム!

世界情勢への反抗心とレイヴへの回帰を両輪に、90年代の名作群を思わせるサウンドとアグレッシヴさが溶け合ったファン歓喜の傑作が完成!アートワークは『Snivilisation』('94)と『In Sides』('96)を手掛けたジョン・グリーンウッドが担当!

「Chime」「Impact」「P.E.T.R.O.L」など数々のヒット曲で90年代テクノ・シーンを牽引したポール&フィルのハートノル兄弟によるデュオ、オービタル。'04年からの活動休止期間を挟み、'12年の前作『Wonky』で完全復活を遂げた彼らが、遂に6年ぶりの新作『Monsters Exist』をリリース! 現在の世界の政治情勢にインスパイアされた彼らは、それに中指を突き立てるような粗野な表現を選ぶか、レイヴ時代のセンスに回帰するかで揺れ動いた結果、両者を融合した作品を完成してみせた。制作期間中、ポールはネイサン・フェイクやジョン・ホプキンスといった新世代のエレクトロニカから、ベックやベル&セバスチャンまでを愛聴。一方フィルは、バイセップ(Bicep)や復権したベルリンのミニマル・テクノに浸っていたという。幻想的なシンセサウンドとエレクトロビートによる重厚ながらもポップ、時にユーモアも振りまく「これぞオービタル!」というべきサウンドは、90年代の作品のファンも歓喜させるものだが、“現代のモンスター達”を前に、彼らが敢えてバック・トゥ・ベーシックなアプローチを採ったのには明確な意図があるに違いない。


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Monsters Exist
  • 02. Hoo Hoo Ha Ha
  • 03. The Raid
  • 04. P.H.U.K.
  • 05. Tiny Foldable Cities
  • 06. Buried Deep Within
  • 07. Vision OnE
  • 08. The End Is Nigh
  • 09. There Will Come A Time

ディスク   2

  • 01. Kaiju
  • 02. A Long Way From Home
  • 03. Analogue Test Oct 16
  • 04. Fun With The System
  • 05. Dressing Up In Other People's Clothes
  • 06. To Dream Again
  • 07. There Will Come A Time (Instrumental)
  • 08. Tiny Foldable Cities (Kareful Remix)

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人物・団体紹介

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Orbital

Orbitalは、1990年4月にトップ20入りを果たしたデビューシングル"Chime"で鳴り物入りでシーンに登場し、以降、6枚のアルバムを発表、2002年にはベスト・アルバム「Work 1989-2002」をリリース。エレクトロ・ミュージックの性質や信用性を成長させるのに彼らは一役買い、そして古巣である初期のホワイト・レーベルやアシッド・ハウス・シーンにありがちな使い捨て可能な匿名性を全くと言っ

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