CD

Sorceress

Opeth (オーペス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS90216
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

1990年にデビュー、ミカエル・オーカーフェルト(ヴォーカル、ギター)を中心に、作品ごとに恐れを知らぬ挑戦を続けてきたオーペス。12枚目のアルバムとなる本作では、“女妖術師=ソーサレス”をテーマに、さらに深遠なるプログレッシヴ・メタル・ワールドへと足を踏み入れていく。

前作『ペイル・コミュニオン』(2014)に続いて、本作はウェールズのロックフィールド・スタジオでレコーディングを行っている。クイーン『オペラ座の夜』やジューダス・プリースト『運命の翼』、そしてモーターヘッドのファースト・レコーディングなど、20世紀のロック・クラシックスの数々を生んできた“聖地”で、新世代の名盤がいま生まれる。

ミカエルが全曲を作曲・作詞、冥界の女王をタイトルに冠した「ペルセフォネ」「ペルセフォネ(スライト・リターン)」でアルバムの最初と最後を挟む本作。変拍子とオルガンをフィーチュアしたプログレッシヴなイントロからミッドテンポの重いハード・ロックに突入する「ソーサレス」、幽玄でアシッドなフォーク・ナンバー「ソーサレス 2」など、緩急のスリルに富んだプログレッシヴ・メタルが全編を貫く。

オルガンを大胆にフィーチュアしたハード・ロック「ザ・ワイルド・フラワーズ」、アコースティック・ギターとタブラ、ストリングスが交錯する『レッド・ツェッペリンIII』ばりの世界観を提示する「ザ・セヴンス・ソジャーン」など、古色蒼然たるヴィンテージな味わいと21世紀ならではのモダンなエッジを兼ね備えた孤高の音楽性は、本作においても健在だ。

「このアルバムでは前進することが出来た。いや、横道に外れたのかも知れないし、後退したのかも知れない。とにかく変化したことは確かだ。極限まで多彩な作品だし、極限まで素晴らしい」とミカエルが誇る『ソーサレス』は、過去と現在、そして未来を繋ぐ妖しきマスターピースだ。

2006年の第1回『ラウド・パーク』フェスで初来日、2015年の日本公演では現代メタル界屈指のライヴ・パフォーマーとしての圧倒的な実力を見せつけた。アルバムの発売に前後して、大規模なワールド・ツアーを開始する。音楽シーンがうねりを起こしながら変動していく2016年、激動の中心にいるのがオーペスである。

【メンバー】
ミカエル・オーカーフェルト(ヴォーカル/ギター)
マーティン・メンデス(ベース)
マーティン・アクセンロット(ドラムス)
フレドリック・オーケソン(ギター)
ヨアキム・スヴァルベリ(キーボード)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

オーペスの通算12枚目のスタジオ・アルバム。女妖術師=ソーサレスをテーマに、ウェールズのロックフィールド・スタジオで録音を敢行。よりプログレッシヴに、よりエクストリームになったスリリングなメタル・サウンドが楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

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収録曲   

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