スラッシュに美声は要らぬという偏狭なコメント↓があるが、スラッシュの多様性を示した一枚として評価できる。本作のみの参加となったがSteve Grimettの情熱的かつダイナミックなVoは正統派HMファンにもアピールすることになったし、結果的にはこのバンドの最高傑作となったことは間違いない事実である。とにかく1曲目からガッツポーズもの正統派メタルが目白押しである。JUDAS PRIESTファンにも是非。これはいいですよ。

スラッシュドミネイションの初来日でLET　THERE　BE　DEATHやった時は興奮しました バンドを組んでからギターを買いに行った男ナイジ！そのハードコアな精神は DISCHARGEとかのハードコアパンクのギザギザ感にあふれてると思いますね。 ぎりぎりのところでＭＥＴＡＬ的構築感が生まれてるけど計算とか度外視だったんだろうね。聴いてるとバンド全員が暴走しそうなのが感じられます。

僕は好きじゃないですねこのアルバム。ギタリスト　ナイジの刻みだけは信じられる。 カバーが多いのとバラード着手も欠点かな。 スラッシュにハイトーン美声はいらないと痛感しました。

ジャケ地味で買い控えた人多いんじゃないかな？ 覚えやすいリフが多くて良いですよ！タイトル曲は思わずモッシュですね しかもサークルモッシュ！クラウドサーフ向きじゃない自分の内側が熱くなって 動きたくなるんだよね。 まあ冷静に見てすごくいい曲３曲だけどそれでも買う価値あるよ

おー、遂にこれもリマスターですか！ この1stは、Thrashでもあり、Crust-Coreでもある という絶妙なバランスの楽曲が並んでいる最高傑作です！ Crossoverというと、D.R.I等の事を思い浮かべる方々が 殆どだと思いますが、このバンドこそ真のCrossoverなバンドです！ 更に、Evilなスパイスの味付けありで、最高じゃないですか！ 買ってみましょう、聞きましょう！ ケツの青い当時、あ、俺もこんな音でオリジナルやってみたかった んだよなー、チクショーと思ったもんです。

1987年当時、不振だったイギリスから突如あらわれた救世主！１〜３は名曲です。ボーカルとリズムセクションが少し頼りないけど、気持ちよく首を振れます。このアルバムが礎となって不朽の名盤となる次作「IN SEARCH OF…」につながる。

元グリムリーパーのVo.であるSteve Grimmettが加入、前作に比べリズムセクションも安定した記念すべき1999年のメジャーデビュー作品。 ５はAC/DC、９はANGELWITCHのカヴァー。どの曲もずっしりと壮快で強力なナンバーが目白押し。３がシングルで先行発売されました。スラッシュ／パワーメタルが好きなら必需品です。

「なんかEXODUSみたいな音だな〜」と思ったら、案の定プロデュースはアンディ・スニープでした。全体的にタイトに引き締まった作風になっており、もうちょっと暴れて欲しかったのが本音ですが、80年代通過組と当時を未体験若手がやるのとでは違うと思うので、まずは復活に感謝。

自主制作盤のため、音が悪すぎる！イマイチな音質のアルバムには慣れたが、これだけはどうやっても耳が受け付けなかった。初めてONSLAUGHTを聴くなら、このアルバムではなく是非とも2nd「THE FORCE」を聴いて欲しい。

Awesome!!! Sy Is God!!