CD 輸入盤

Goldilocks Zone

Olga Konkova (オルガ・コンコヴァ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LOS1342
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Norway
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モスクワ生まれでノルウェーのジャズ・シーンを中心に活躍する女流ピアニスト、オルガ・コンコヴァ。ヴォーカルとパーカッションを加えた『My Voice』(2010年)、ベヒシュタイン・ピアノを弾いたソロアルバム『Return Journey』(2011年)に続く Losen Recordsの第3作。

本作では、ふたりの「husband」が彼女のピアノを囲んだトリオの演奏です。といっても実生活の「ご主人」は、アレックス・アクーニャやテリ・リン・キャリントンたちとのコラボレーションで知られる、ノルウェーのベーシスト、ペール・マティセンだけ。もうひとりの「ハズバンド」は、アラン・ホールズワースのバンドで演奏、ジョン・マクラフリンのThe 4th Dimension でキーボードを担当する、ジャンルを超えた活動で知られるアメリカのパーカッション奏者ゲーリー・ハズバンド。

『ゴルディロックスゾーン』のアルバムタイトルは、「ハビタブルゾーン」とも呼ばれる、生命体が生まれ育つことのできる宇宙の領域を、「芸術」を生む、「人の心の内にある、美しい思考の生まれ育つ場所」の暗喩として、つけられました。三人の音楽家たちの「美しい思考」のコラボレーション。
アルバム最初の「Nardissism」は三人が共作し、プログラムのメインとなる、「The Pillars of Creation(創造の柱)」、「Havvil」、「The Retina Nebula」、「People of Bwiti(ブウィティの民族)〉」、「The Goldilocks Zone(ゴルディロックスゾーン)〉」、「Kepler 22B(ケプラー22B)〉」の6曲から構成された「ゴルディロックスゾーン組曲」をはじめとする曲はコンコヴァによる作曲となります。

Olga Konkova (p,el-p)
Per Mathisen (b)
Gary Husband (ds,per)

収録曲   

  • 01. Nardissism
  • 02. Moscow Tears
  • 03. The Pillars of Creation
  • 04. Havvil
  • 05. The Retina Nebula
  • 06. People of Bwiti
  • 07. The Goldilocks Zone
  • 08. Kepler 22B
  • 09. Forgotten Future
  • 10. Casa de Che
  • 11. Matangi

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