トヨタの現場力 生産性を上げる組織マネジメント

OJTソリューションズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046019608
ISBN 10 : 4046019603
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;22

内容詳細

「理論やデータだけでは『現実の組織』は動かない」組織の成長を「しくみ化」するトヨタの実践手法。概念ではなく現場での実践のために必要な取り組みのステップを、順を追って記載。よくある落とし穴や企業の現場での実例も豊富に織り込んだ。

目次 : 第1章 「強い現場」をつくる改善活動/ 第2章 準備―「現場を変化させる力」を確保する/ 第3章 始動―白地図に絵を描く/ 第4章 推進―「重い車輪」を動かす/ 第5章 横展開―活動を高速回転させる/ 第6章 定着―「歯止め」で活動を持続可能にする

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro さん

    最初のレベルは、まずは標準があること。標準には、仕事の進め方や所要時間、あるいはものの置き場などさまざまなものがある。標準があるメリットは、現在の状態の正常・異常が判断できること。標準通りにできているのであれば、現時点としては問題がないためにさらに上を目指すべき状態であり、標準から外れているのであれば標準を守れるように何らかの対策をとる必要がある。標準があって初めて、その後の打ち手に進められる。 次のレベルは、標準通りにできること。このためには、3つの要素が必要。

  • BAR PLAYLIFE さん

    最初のメッセージ→“本書を手に取ったということは、職場の現状に問題意識を持っているということ”が印象的。流しながら気になった点を熟読。トヨタの社員に会って見たくなった!

  • ベンアル さん

    図書館で借りた本。2章で挫折。普遍的、抽象的な表現で書かれており、なかなか実行に移しにくい。

  • カワニナ さん

    いわゆる「トヨタ式」の現場改善活動や組織マネジメントの具体的なメソッドが(その背景と併せて)わかる。 ITや機械化の推進もいいが、基本は作業効率を極限まで高めてからそれを自動化・機械化すること。

  • kaz さん

    トヨタ礼賛本の一つで、こまかな解説やエピソードにさほどの新味は無い。太字のゴシック体の部分だけを追っていけば、だいたいの内容はわかる。とは言え、生産性を上げる組織マネジメントという観点から頭を整理するうえでは、やはり非常に有益。どうやって強い現場をつくる方向にもっていくか、方向付けをどうするか、活動の拡大と持続等々、しっかり考えて取り組む必要があるのだろう。

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