SACD

Come Away With Me

Norah Jones (ノラ・ジョーンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGP15006
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

1979年ニューヨーク・シティ生まれ。ダラスのブッカー・T・ワシントン高校でパフォーミングとヴィジュアル・アートを学び、ノース・テキサス大学ではジャズ・ピアノを専攻。1999年マンハッタンに出、ファンクバンド、ワックス・ポエティック(サラ脱退後にAtlanticからデビュー)に参加。
 その後2001年1月、BNと契約した。レギュラー・グループは、ノラの歌、キーボードのほか、ジェシー・ハリスのギター、リー・アレキサンダーのベース、ダン・ライザーのドラムの4人。本盤はノラのBNデビュー盤だ。
ノラは噂によれば大物ミュージシャンRVの忘れ形見とか?!いずれにしても、弾き語りのVTRを見てもノラの実力は明らか。10代から様々なシーンで研鑚を重ね、プロモーション用に録ったプライヴェート盤に続く本格的デビューである本盤は、彼女が持っている幅広い音楽的な素養が結実した、実に21世紀な作品となった。基本的にはギターの入ったカルテットで歌われる歌は、ブルージーなフィーリングと、フィービー・スノウや最近のカサンドラ・ウイルソンが持っているような、アメリカの大地を感じさせる“アーバン・カントリー”な味わいを感じさせる。
 曲によって、ビル・フリーゼルやブライアン・ブレイドといった現代最高のプレイヤーたちが参加、特にフリーゼルのはまり方はちょっと怖い!
 本リリースはSACD盤。

内容詳細

【2002 - 45th グラミー賞 Album Of The Year】
【2002 - 45th グラミー賞 Song Of The Year】 - 「Don't Know Why」
【2002 - 45th グラミー賞 Record Of The Year】 - 「Don't Know Why」
【2002 - 45th グラミー賞 Best New Artist】

グラミー賞の主要4部門を含む8部門を制覇し、世界中のチャート記録を更新している1stアルバムがハイブリッド盤で登場。ジャズ、ソウル、フォークなどさまざまな要素を癒しの声で見事に歌いこなす。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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これってJazzになるのかな、う〜ん、Jazzな...

投稿日:2010/01/20 (水)

これってJazzになるのかな、う〜ん、Jazzなのか?自分にはJazzに聞こえない。でもどちらかといえばJazzなのか。

teke さん | 福岡県 | 不明

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温かな手で優しく包み、撫でてくれるような...

投稿日:2010/01/15 (金)

温かな手で優しく包み、撫でてくれるような、そんなぬくもりのある声。音。特に頭三曲が好き。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

3
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この彼女のアルバムは、長年ずっと愛聴して...

投稿日:2009/12/09 (水)

この彼女のアルバムは、長年ずっと愛聴してきました。ちょっと遅いかも知れませんが、改めてレビューを書かさせて頂きます。「ドント・ノー・ホワイ」聴いた瞬間から、なんて人をこんなにも引き付ける魅力ある声なのか‥って、セクシーだけど全然嫌味がなく、それでいて甘くて、時に切なく、スモーキーな声がとてもカッコよく、心地もいい。 ジャズを歌う為に神様が授けてくれた声なんじゃないか、って思えます。彼女のサウンドは、ジャズジャズって感じじゃなくて、ギターとかがカントリーも入ってるから、アメリカの田舎町の匂いとかもして、なぁんか落ち着きますねぇ。「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」のギターの切ない感じも好きだし「ターン・ミー・オン」もカッコイイし「ローンスター」「ペインター・ソング」もすごく好き「ワン・フライト・ダウン」のピアノも切なくて‥ 彼女のアルバムは、ふとした時に、必ず聴きたくなりますね。

7

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