CD 輸入盤

Treasure

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.495793
組み枚数
:
1
レーベル
:
Wb
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤
追加情報
:
1CD

商品説明

(メーカーインフォメーションより)

1984年〜1985年のツアーの音源を集めた本人選曲のライヴ・アルバムが遂に登場! 5曲未発表音源を含む全12曲収録!

■ アルバム『ア・トレジャー』とは?
・5曲の未発表曲(1、5、8、11、12)を含むライヴ・アルバム『ア・トレジャー』の全12曲は、1984年から1985年に掛けてニール・ヤングが、宣伝するアルバムもない、当時のレーベルのサポートもないという特殊でユニークな状況の中で行ったツアーから収録されたものである。その中から全米のラジオ局に最初にサービスされるのは「グレイ・ライダース」となる。『ア・トレジャー』には、スティールとスライド・ギターに今は亡き偉大なる存在、Ben Keith、そしてフィドルにRufus Thibodeaux、さらに生ける伝説、Spooner OldhamとHargus ""Pig"" Robbinをピアノに、Tim DrummondとJoe Allenをベースに、そしてドラムスにはKarl Himmel等、カントリー・ミュージック史上最も偉大なアーティストたちとのステージ・ワークがフィーチャーされている。『ア・トレジャー』は、昨年リリースされグラミー、そしてジュノ・アウォードを受賞した『ル・ノイズ』に続く作品となる。

・このライヴ・アルバムは、批判にさらされ、またより伝統的なカントリー・サウンドを追及したために当時所属していたレーベルと裁判で争うことになったこの伝説的アーティストのキャリア中、最も興味深い時期を捉えている。「常軌を逸していると言われても構わない」当時、音楽性の変化に対する傾向について聞かれたニール・ヤングはそう答えている。「それでも一貫性は保っている。一貫して常軌を逸しているのだからね。」
その多彩な音楽性が常に評価されてきた彼の『ア・トレジャー』は、聴くものを一瞬にしてそのアルバムが制作された時代と場所へと誘う、音楽のタイムカプセルのような作品である。「このアルバムは大変気に入っている」そうヤングは語る。「これらのテイクを聴くのは実に25年ぶりだったが、発見したとき、共同プロデューサーのBen Keithはこう言ったんだ。『これはお宝だ』とね」

・『ア・トレジャー』をここまで魅力的な作品としているものの一つに、当時ニール・ヤングが共に活動していたThe International Harvestersの音楽的貢献があげられる。バンドのメンバーの多くは既にカントリー・ミュージック界を代表するアーティストであったが、彼らの知名度はその時からようやく上がり始めた。「ただ彼らの演奏を聴いているのが大好きだった。」そうニール・ヤングは語る。「彼らは皆、カントリー音楽界の伝説なんだ。」
彼らのバックグラウンドが、『ア・トレジャー』の音的ポテンシャルに目を見張るような貢献を果たしている。Tim Mulliganがこれらの音源をミックスし、マスターした。これらの曲がレコーディングされた当時、Bob Sterneがツアー・マネージャーを務め、ステージ・マネージャーはTim Foster、そして楽器担当クルーにはLarry Craggがいた。

収録曲   

  • 01. Amber Jean
  • 02. Are You Ready For the Country
  • 03. It Might Have Been
  • 04. Bound For Glory
  • 05. Let Your Fingers Do The Walking
  • 06. Flying on the Ground is Wrong
  • 07. Motor City
  • 08. Soul of a Woman
  • 09. Get Back to the Country
  • 10. Southern Pacific
  • 11. Nothing is Perfect
  • 12. Grey Riders

ユーザーレビュー

総合評価

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すごく好いですね!こんなアルバムからNeil...

投稿日:2011/07/16 (土)

すごく好いですね!こんなアルバムからNeil Youngを聴き始めたら、それは私は本当に、素晴らしく羨ましいことだと思います。

salamat さん | 埼玉県 | 不明

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低迷期と言われる時期の歌と演奏ですが、カ...

投稿日:2011/07/12 (火)

低迷期と言われる時期の歌と演奏ですが、カントリータッチのサウンドに伸び伸びと歌う、ニールの歌声が素晴らしいです。今までお蔵入りさせていたなんて、もったいない! ハイライトは"サザンパシフィック"です

ニール若 さん | 茨城県 | 不明

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カントリーのどこが悪いのだろうか?こんな...

投稿日:2011/06/27 (月)

カントリーのどこが悪いのだろうか?こんな傑作が今の今まで陽の目を見なかったことが信じられない。もともと御大はカントリーに造詣が深かったんだし、流行に左右されない我が道を行く態度は、リアルロッカーだ。

M.A.L. さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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