CD 輸入盤

Tonight's The Night今宵その夜

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2221
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1975
フォーマット
:
CD

商品説明

1975年発表『今宵その夜』。彼の代表作の一つ。ドラッグのオーヴァードーズで死んだミュージシャンの友人らに捧げられているため、全体に暗く重い沈痛な空気に満たされた作品だ。CSN&Yの一員としてウッドストック世代のヒッピー文化にも深く関わったニール・ヤングだが(端から見ると、それほど彼に直接的でないトピックや時代性にも、ニール・ヤングは異常なまでに深く共鳴・共振、もっといえばそれらを背負ってしまう資質がある)、それらに落とし前を付けてるかのような姿勢に、彼の真摯なパーソナリティを感じる。

収録曲   

  • 01. Tonight's The Night (04:39)
  • 02. Speakin' Out (04:56)
  • 03. World On A String (02:27)
  • 04. Borrowed Tune (03:26)
  • 05. Come On Baby Let's Go Downtown - (live) (03:35)
  • 06. Mellow My Mind (03:07)
  • 07. Roll Another Number (For The Road) (03:02)
  • 08. Albuquerque (04:02)
  • 09. New Mama (02:11)
  • 10. Lookout Joe (03:57)
  • 11. Tired Eyes (04:38)
  • 12. Tonight's The Night (part II) (04:52)

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
9
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
何度聴いても、この重苦しさ・沈痛な叫びが...

投稿日:2007/10/31 (水)

何度聴いても、この重苦しさ・沈痛な叫びが心に迫ってくる。ドラッグ渦で死去した仲間への鎮魂歌だけあって、そのヘビーさは尋常ではない。ニール本人も尋常でない精神状態での作品だというのがよく分かる。ドラッグの怖さが分かっていても、後のラスト・ワルツの時は完全にラリってステージに立っていたニール。人間てかくも弱いものか…

ハリケーン さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
このアルバムから彼を聴くようになり、他のアルハ...

投稿日:2006/09/28 (木)

このアルバムから彼を聴くようになり、他のアルバムもほとんど聴きましたけど…同じ音はなし!こえるものもなし!つまりニールヤングを求める人には、こんなんもあるんだあ〜くらいだけど…これを求める人にはこれしかない

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

0
★
★
★
★
★
彼がそこらへんの歌手でないのはわかってる...

投稿日:2006/03/06 (月)

彼がそこらへんの歌手でないのはわかってる。何故俺は彼にこだわるのか!俺は男の為の音楽だと思う。決して差別ではない、彼がそうさせるのだ、かっこつけじゃなくそう思う

ランブル さん | 福島県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

プロフィール詳細へ

Neil Youngに関連するトピックス

おすすめの商品