LPレコード 輸入盤

Roxy - Tonight's The Night Live (2枚組アナログレコード)

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.490700
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

彼のアーカイヴの中でも非常に人気が高いライヴ音源であるROXY: Tonight’s The Night(今宵その夜) Live。
1973年9月20〜22日、カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドにあるロキシー・シアターのオープニング記念として行われたライヴで、バックバンドのザ・サンタモニカ・フライヤーズ(The Santa Monica Flyers)と共に、ニール・ヤング・ウィズ・ザ・サンタモニカ・フライヤーズ名義で行ったライヴの貴重な音源が、2枚組アナログ盤で登場!

◆1975年にリリースされた、彼のスタジオ・アルバム『今宵その夜』が、「ローリングストーン誌が選ぶ史上最高のアルバム 500 枚」に選出されていることは、ニール・ヤング・ファンの間では既知の事実である。彼の代表作のひとつと認識されているこの作品は、当時の彼のダークな精神の一面を曝け出した内容と、その生々しいサウンドとで、全世界で広く賞賛されているが、そのアルバムの貴重なライヴ・セッション音源、しかも当時の豪華メンバーでの演奏となれば、またこれは極上のものであることは間違いない ---。

◆彼のアーカイヴの中でも非常に人気が高いライヴ音源である「ROXY:Tonight’s The Night(邦題:今宵その夜) Live」が遂にこうして公式にリリースされる。1973年9月20〜22日、カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドにあるロキシー・シアターのオープニング記念として行われ、バックバンドのザ・サンタモニカ・フライヤーズ(The Santa Monica Flyers)と共に、ニール・ヤング・ウィズ・ザ・サンタモニカ・フライヤーズ名義で行った伝説のライヴ。

◆彼はこのライヴについて以下の様に語っている:
「1973年のことだ。俺は1947年製のビュイック・ロードマスターを駆って、(ニール・ヤングと40年以上に渡って演奏を重ねた盟友)ベン・キースと共にLAに向かっていた。ハリウッドに到着したとき、ビリー・タルボットとラルフ・モリーナに合流。その後、ニルス・ロフグレンと合流して、サンタ・モニカ・ブールバードにあった機材レンタルの店に向かった。プロデューサーのデヴィッド・ブリッグスと、イクイップメント・マネージャーのジョニー・タルボットがもうそこに居たな。俺はビーチボーイズのペット・サウンズなど歴史的なセッションで使われていたという古い真空管ボードを購入したんだが、レコーディングの為に、奴らは隣のリハーサル・ルームとの壁に穴をブチ開けてセット・アップを完了した。で、16トラック・アナログテープ・マシーンをそのボードの横に置いたんだ。レコーディングは無事に終わって、作品が本当に良い出来だったから、サンセット・ストリップのライヴ・ハウスROXYのオープニング記念のタイミングでギグをやろうということになった。で、そこで数日間、俺たちのパフォーマンスを録音したんだ。出来たばかりの『今宵その夜』の頭から最後の曲までの全てを一日に2セット、数日間やり通した。実にあれは素晴らしい時間だったよ。」

◆ニール・ヤング自身と、デヴィッド・ブリッグスによるプロデュースで、ジョン・ダウランドがMixを、バーニー・グランドマン・マスタリングにてオリジナル・アナログ・マスターを使用し、クリス・ベルマンと共に、ジョン・ハンロンがマスタリングを担当。
(メーカー・インフォメーションより)

※こちらはRECORD STORE DAY 2018の限定盤ではございません。

収録曲   

ディスク   1

SIDE A

  • 01. Intro
  • 02. Tonight's the Night
  • 03. Roll Out the Barrel
  • 04. Mellow My Mind
  • 05. World on a String
  • 06. Band Intro
  • 07. Speakin' Out
  • 08. Candy Bar Rap
  • 09. Albuquerque

SIDE B

  • 10. Perry Como Rap
  • 11. New Mama
  • 12. David Geffen Rap
  • 13. Roll Another Number (For the Road)
  • 14. Candy Bar 2 Rap

ディスク   2

SIDE C

  • 01. Tired Eyes
  • 02. Tonight's the Night (Pt. II)
  • 03. Walk On
  • 04. Outro

SIDE D

  • 05. (Etched Artwork)

ユーザーレビュー

総合評価

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「Tonight’s The Night」のアルバムは1975...

投稿日:2021/07/25 (日)

「Tonight’s The Night」のアルバムは1975年に発売されており、このライブは1973年に行われているので、通常アルバムの発売前での演奏になるが、通常のアルバムもライブ録音的なサウンドだが、より臨場感と更なる音質の良さでニールヤングのハイトーンで切ない歌声が迫ってくる。私の中ではニールヤングの数あるアルバムの中でベスト5に入る。感動の一枚だ。

brian さん | 滋賀県 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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