以前は自主リリースのみの作品のようですが、内容はほかのネッド・ドイヒーの作品と同様の素晴らしいクオリティーです。

前編はﾎﾟｯﾌﾟで爽やか。後半はｿｳﾙで甘く。�Bは有名ｻﾝﾄﾗにも収録されﾋﾞｰﾁでも定番曲←ｵｽｽﾒﾅﾝﾊﾞｰ！ ﾗｽﾄは必聴

しっかりプロデュースされたハードキャンディも良いけれど、このファーストアルバムが最も好きだ。シンプル・ナチュラル・ピュアなバンド・サウンドが素晴らしい。全ての楽曲がシンプルに自然に湧き出た印象的なメロディラインを持ち、恥じらいもなくのびのびとして、まるで新緑に萌えているようだ。30年も聞き続けている。明日もまた、聞きたくなるだろう。

デヴュー作にしてこの完成度！繊細で切なくて名曲多数！

未聴のファンには待望の再発ですね！セカンド「Hard Candy 」より本作品の路線で活躍するアーティストになっていたら今頃は・・・だと当時は思っていました。好い曲多数。

セピア色のジャケットからして「ハードキャンディ」の若者が大人になった感じ。私のお薦めは３，４。まあ全曲素晴らしいのですが・・・

充実した作品。彼の持ち味であるアコギは少ないが、やさしく包み込む様な曲多数。

アコースチック・ミニ・アルバム。５以外は７０’Ｓの２作から選出。もっと聴きたいぞ！

私のCDこれとジャケットが違います。歯ブラシをくわえたNEDがBEDに腰かけたモノクロの写真です。これの方がAlbumのイメージに近いかと思います。どっちがOriginalでしょうか？誰か教えてぇー。さて、中身ですが「Hard.Candy」ほどヴァラエティーに富んでませんが、まずまずでしょう。おススメは3,4,5ですかね。EaglesのSad.Cafe同様J.バリック（マネエージャー？）という方に捧げられた作品です。

BozやB.コールドウエルと前後して復活した’88年の「Life.after.romance」と’91年の「Love.like.ours」の両作はジャケット,収録曲共にスバラシイが、本作はあまり愛聴した記憶が無い（失礼）。1,2はパーフェクト,4,7,8もGoodですが、この後１９曲入りのBestが出たのでそればかり聞いてた私は当時２０代。Bobby（パーラメントのCMに多数使用）とNed（若い頃に残した悔いを歌う）をこぞって聞いてたあの頃はバブルだった.....