CD

Tombouctou

Nathalie Loriers (ナタリー・ロリエ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GBJS004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベルギージャズのクオリティは長年にわたってフランス、ドイツといった国々との交流によってハイレベルにキープされてきたが、本作はそうしたことを裏付ける素晴らしい作品となった。

 多くの場合、女性ミュージシャンの美貌が、演奏の妨げになることも多いが、ナタリーの場合を見ると、欧州での演奏者写真に見られるようにハイテンションをもってする演奏で、彼女のジャズに対する真摯な姿勢が如実に表れたものとなっている。

 本作は「The Finest In Belgian Jazz」のシリーズの中Tの作品として製作された。全員がハイテンションな演奏を終始続け、決して流されることなく最後まで充実した空間が詰め込まれている。録音は2002年1月10〜13日にわたって、ブリュッセルで行なわれた。本作品を制作した「W.E.R.F.」レーベルは次々と「問題作」を発表しているレーベルだが、そうした中では比較的聴き易いストレートアヘッドなこの作品は、このレーベルの知名度を上げてくれるに違いない。

 ローラン・ブロンデュー(tp)フフランク・ヴァガネ(as)クルト・ヴァン・ヘルク(ts)のフロント陣に、サル・ラ・ロッカ(b)ハンス・フォン・ウーテルハウト(ds)そして、ナタリーが加わったセクステットの編成による演奏は、全曲はナタリーのオリジナル曲であり、編曲もなかなか意匠を凝らした演奏となっており
、なんと言っても一番魅力的なのはアメリカのジャズの持つ“クリシェ”的な、予定調和的演奏からは遠い演奏であることで、さらに曲よっては、かつての「牧歌的」と呼ばれた演奏の雰囲気さえ聞かせてくれる。

 いままで“ハイテンション、ハイエナージー”をもってしていたナタリ−にとって、コンボ演奏のこの作品によって、彼女の作曲能力も含めた魅力が伝わる作品となった。

収録曲   

  • 01. Wishful Thinking
  • 02. Au-delà du vent (dedicated to Diederik Wissels)
  • 03. La rivière du présent
  • 04. Tombouctou
  • 05. Memoire d'O (To my parents)
  • 06. Obsessions
  • 07. The last thought of the day
  • 08. Dinner with Ornette and Thelonious
  • 09. Choral

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