この値段でこのDVDの音、映像のクオリティは素晴らしいです。しかし、CDにPlug In Babyが入っていてほしかった（マイナス１）…彼らの公演前の予習にどうぞ。

私がMUSEを知るきっかけは友人のすすめで、それから色々なアルバムを聴くようになりました。 このアルバムは｢すばらいしい｣という評価が一番しっくりきます。 全体的に単調なのですこしあきてしまいそうですが、M3，M5，M8のようにクールな曲がちょくちょく出てくるので一枚あっという間に聴けてしまいます このアルバムを持っていない方はぜひとも聴いてください本当にすばらいしいですよ。

一曲一曲が味わい深く世代を越えて受け継がれるであろうアルバム。 まさに名盤 これを聴かずしてUKロックは語れません。

オーウェルの「1984年」の中の恋愛がテーマで、レジスタンスと来れば、フランス！ マリア・カラスの耳コピらしいデリラが、違和感無くおさまっているのにびっくり！ フランス楽派って、観念的になり過ぎて消えたよな、とか、ショパンは７月革命の後のパリにいたんだよな、とか、思い出すこともありますが、そんなことより、アルバムは聴いて気持ち良いかどうかが大事。 今回は、イライラをぶつけてスカッとしたり、悪ノリできる曲が無いかな。 一応ロックだから、そのへんで評価が分かれそう。 私は、マットの声が好きなので、落ち着いて聞けるこのアルバムも好きです。

何でこんなに評価高いのか？．．．． それはリスナーの「聞く耳の低下」に原因があると思います。 「トムヨーク似？」似ているだけでファンには申し訳ないが昔も今もおもろくないバンです。

ﾄｰﾚﾝｽさんが言ってる通り、museはこのアルバムで｢muse｣という一つのジャンルを確立したと思います！ むしろ彼らが最初で最後、今後このようなバンドは出てこないんじゃないでしょうか？

this is a really good CD it gets you thinking....and moving like the Pet Shop Boys mixed with coldplay!! it is the best i have heard from them and i really hope they can win a Brit for this!! happy grooving

所謂UKロックと呼ばれているバンドは結構ビックマウスが多かった。雑誌等を読んで期待して聴いてみても単に音楽的に革新なだけでいつも納得出来るバンドはいなかった。だが、MUSEのこのアルバムだけは違う。本当にさまざまなジャンルを聴く自分だが、彼らは本物だ。才能がある。果たして他のバンドの方々はどんな気持ちで聴いているんだろう…

このアルバムはおそらく彼ら３人で作曲した｢記念碑｣的なアルバムだと思う。 スタジアム級のバンド depeche mode 、QUEEN をMUSE風にすると…？プロデューサーがいない分、クセのあるPOPなところがない…従来のMUSEではなく純正POPなのにリピートしている…

'09年発表｡自身初のｾﾙﾌ･ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽによる5thｱﾙﾊﾞﾑ｡ そのｾﾙﾌ･ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ体制が､ﾊﾞﾝﾄﾞにさらなるｸﾘｴｲﾃｨﾋﾞﾃｨとｹﾐｽﾄﾘｰをもたらしたことは間違いない｡今作でﾐｭｰｽﾞは､もはやﾛｯｸを超えたとも言えるほどの大飛躍を遂げている｡ｼｮﾊﾟﾝの｢ﾉｸﾀｰﾝ第2番｣をﾌｨｰﾁｬｰした曲や､3章からなる組曲も含め､ｸﾗｼｯｸ､ｸﾞﾗﾑ･ﾛｯｸにﾊｰﾄﾞ･ﾛｯｸ､ｴﾚｸﾄﾛ･ﾎﾟｯﾌﾟ､中近東音楽､賛美歌など､ありとあらゆるｼﾞｬﾝﾙを取り込みつつも､過去最高にﾎﾟｯﾌﾟで耳なじみがいい､まさにﾜﾝ&ｵﾝﾘｰの音世界が創造されているのだ｡