多分再発でリマスターなのかどうかすら不明だけど、2011年盤を持ってなければ、迷わずに買っておいた方が良い。でなければ、また入手困難になって、後悔すると思います。古き良き時代の素晴らしいメロディーが詰まっているアルバムです。

けっこういいよ。際物的なタイトルで躊躇している人も迷わず、聴いた方がいい。１枚目、２枚目が好きな人なら大丈夫。イアンハンターのプロデュースは大正解。

なぜセップクというタイトルなのでしょうか。

どうしてもUSのMR.BIGの方が、メジャーすぎて損をしているバンド。デヴュー時は、第2のクイーンの登場か？と騒がれていたのに・・・ハードロック風、フォーク風、プログレ風はたまたチャイニーズ風と凝った楽曲は評価できるのに・・・ディッケンgreat！1st もいいです。

70年代ハードロックの代名詞ともなりえたバンドなのに、このアルバムを録音後解散・・・25年ぶりにリリースは遅すぎる・・・　アルバム曲的には前2作をミックスした感じか？前半はイアン・ハンターのプロディースの事も有りメロデアスだが後半が1st同様エキサイテング！いづれにせよVo＆Gのデッケンの個性的なボーカルは最高です！！

１曲目から泣きの曲。 Dicken のふり絞る声は、５曲目のような能天気な曲も，哀愁を帯びさせ、悲壮感さえ漂わせる。これぞ英国の底力。 ライナーに Dicken は英国の Springsteen と書いてた。違うなぁ．．．

某誌でリリースを知り、すぐに（４月）注文したのに、まだ入らない、、、、、、

　幻の3rdアルバムが、ついに奇跡のリリース！Zambiaで涙し、Romeoで打ちのめされた人は、手に入れない訳にはいかない。いますぐＧＥＴ！